どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
ミリオンライブの10周年ライブもAct-2まで終わりました。
Act-2は5thから9thライブまでの振り返り公演ということで、
M@STER SPARKLE1と2のシリーズからソロ曲が選出され、メンバーが揃っているMTGとMTWシリーズをやってあとはメドレーでもMTGとMTWをささっと回収という流れでした。
Act-1と比べてメドレーを挟んで開演時間を短くしたのは地方公演だしそんなものだろうという感じでしたが、やはり気になったのはメドレーをChoruChup@rkle MIXというアレンジverで披露されたこと。
アレンジが気になる理由
前提として、Act-2のアレンジ音源そのものを否定するわけではありません。CD音源化待ってます(月曜日のクリームソーダのアレンジがよかったです)
最初に言いたいことをまとめると
- やっぱ原曲聴きたいよね
- アレンジはもはや新曲
- ノリづらい
- だいたい同じ感じになってしまう
- さらにショートver
となり、タイトルにもあるようにそもそも原曲ではいけなかったのか?という気持ちでいっぱいです。
コールがしづらい
9thライブのときは声出しが解禁されておらずコールができなかったのでいくらでもアレンジに挑戦してもらってよかったですしむしろ原曲じゃなくて助かったまでありました。
けれど今回は声出しが解禁されたので絶対的Performerのような普通に楽しめる曲をアレンジして微妙なノリづらさにしていた印象でした。
そもそもアレンジは実質新曲(初見)みたいなものなのでどんな曲かを把握するのに時間を要しますが、ショートverで1番しかやらなかったので把握する前に終わります。
メドレーの原曲にはレトロポップもあればメタル調もあったりでジャンルが幅広いのですが、アレンジではどれもクラブサウンドにされてしまって、なんというか同じ感じ…なやつでした。
9thのときに今回のアレンジも一緒に発注しちゃったからどうせだし使おうかみたいな感じだったんでしょうかね?
メドレーに関してはせめてミリシタ尺まではやってほしかったけれど、色々な可能性が見れたのでよかったです。ユニットシャッフルは今後も気軽にやってほしいですね。
その他の感想
その他の感想ですが、2日間ともアリーナの後ろのほうだったので雰囲気だけ感じてきたって感じです。音響はよかった気がするので十分楽しかったですが。
公演内容よりも会場のポートメッセ名古屋やあおなみ線のほうが思い出深かった気がする笑
そういう意味ではChoruChup@rkle MIXもアレンジをやったという記憶だけは残るかもしれない。初見だったからどんなアレンジかはあんまり覚えてないけど…。
でらますコラボも同時にやっていたので近場の名古屋駅や栄を散策。真夏の名古屋をひた歩くのは厳しい
あとは名古屋港水族館を小学生ぶりくらいに行きましたが、すごく楽しかったです。北館の記憶が全然なかった。クラゲの種類が多くておすすめです。
個人的に名古屋を遠征と言っていいのかはアレですが、久しぶりにライブ遠征ができてよかったです。
ではでは。