どうも、せつ(@tatitutetotato)です。タイトルに”その1”と書いてますが”その2”があるのかはわかりません。
突然なのですが、私のライブに対する向き合い方について、
最近はチケット代の高騰やコロちゃん明けのライブイベントの増加により昔のように追えないライブやアイマスブランドとかが出てきたので、参加するライブとそうでないライブを頭の中で仕分けることが多くなりました。
そんな中で、ライブ(主にアイマスライブ)に対して自分が求めていることと最近の傾向についてがなんとなく見えてきたので書き残しをしていきます。
ここから先はあくまで個人の価値観となりますのでそういう奴もいるのか~くらいの感覚で読んでいただければ。
ライブ参加をする意義
私がライブの参加で基準にする点としては、観客も一緒になって盛り上がれるかと言うところです。
盛り上がるというと広義になってはきますが、ざっくり言えば大声を出せるかどうか。
極論、私としてはライブ会場には声を出しに行ってると言っても過言ではなく、そういう意味ではコール曲以外にも予想外の曲が来たりすごいパフォーマンスのあとにうおおーってなるやつも好きです(配信視聴よりも現地参加したい理由のひとつでもある)
盛り上がるといえば、アイマスの場合はコール文化があるので観客もライブに参加しやすいというのがあります。他のアーティストのライブからアイマスライブ(アニソンライブ)に触れたときに、こんなに観客も参加していいライブがあるのだと衝撃でした。
765AS楽曲のわかりやすさ
アイマスのコール文化でも特に盛り上がりやすいのが765AS楽曲だと思っています。
キラメキラリやいっぱいいっぱい、READY!!、自分REST@RTなどの定番曲を筆頭にみんなで盛り上がれますし、他にもいわゆる「ふっふーふわふわ」しやすい曲が多いです(最近はほとんどないので”多かった”というのが正しいけれど)
そういう視点で見ると、シャイニーカラーズはいい曲は多いけれど一緒に盛り上がれる系の曲の割合があまりない。いい曲は多いけど。
シンデレラガールズも昔は盛り上がれる系の曲が多かったけど最近はデレステ実装のオシャレな曲の割合が多くなった気がする。
ミリオンライブも雑に盛り上がれる曲というよりはコールが難しい曲が多いイメージ。あとはかっこいい曲やエモ系とかアーティスト寄りの曲の割合が多い。そういう意味ではウンババがいちばん適性高い…?
という感じで、765ASだけがライブをやっていた10年前のアイマスと今のアイマスとでは実は傾向がだいぶ変わってきたかな…と。
全てのアイマスコンテンツを追わなくなったのもそれが理由だと思います(もちろん時間と金がないからですが)
推しコンテンツは別理論
なので、今後参加するライブは大声をだせるかどうかが基準になってくると思います(既にその基準で選んでいるはずだけど)
ただし、ミリオンライブに関しては推しブランド(コンテンツ)なので問答無用で参加します。結局好きかそうでないかになってる…。そもそもミリオンに関しては娘の演劇発表会に参加する親の気持ちで参加しているのでそういうのは二の次…。
おそらく、アイマスライブでも盛り上がりたい欲求よりアーティスト系の楽曲が好みで参加してるとか、そもそも担当アイドルがいるという理由で参加されてる方も多いかと思います。
なので盛り上がれないライブはダメというわけではなく、個人的に満足度の高い公演はそういう要素があったなーというお話でした。
これは単なる愚痴だけど、そもそも2DAYSで遠方の場合に移動費や宿泊費がかかると一気に出費がかさむのつらいところ。でもライブ遠征は旅行気分で行けるので楽しい。
2023年度ミリオンのツアーで他のライブに手を出せなかったのですが、他のライブに手を出せなかった理由がミリオンのツアーがあったからだったんだなと気がついた2024年。