虹ヶ咲7thライブ備忘録【感想】

意識の低さを通り越して、もはや意識が無さすぎてまともな写真を撮っていなかった…。(写真はうどん研究会の部員です)

ラブライブ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の7thライブ。前の月に観た劇場版に感化されて一般チケットで参加したけどとてもよかったです。

【えいがさき】ラブライブ虹ヶ咲学園劇場版1章感想【途中までネタバレなし】

2024.09.08

ニジガクのライブに来るのが6thと今回だけの新参なので、アニメの曲をバンバンやってくれたのがすごく助かりました。映画を観たあとで1期と2期を見返していたのもあってすごくよかったです。感傷的になるかもと思ってたけど1曲1曲が楽しすぎてずっとはしゃいでた。

古のオタクも「3rdぶりに聴いた~~!!」みたいな喜び方をしていたので文句のつけようのないセトリだったのだと思います。

虹ヶ咲についてはアニメ(?)の「みんなそれぞれ夢(やりたいこと)があって、それを応援していく」みたいなテーマ性が好きなのですが、ライブだとあまり深く考えることなくワイワイワチャワチャしているのが初心者にも参加しやすくて好きでした。

備忘録ということで、ここから先はライブ前後で考えていたことをざっくばらんと

■Kアリーナ

最近気づいたけど、横浜って結構歩く。歩くのは好きなので気にしてなかったけど、打ち上げが横浜駅の西口側とかだと会場から30分くらいかかったりするのですごく歩く。

レベル7はちょっと興味あるレベルのひとが来る場所だと思ってたけど、映画でモチベが上がったあとで来てるひとたちばかりだからか全然盛り上がってた。6thのときは後ろから7,8列くらい空きがあって、ひとがいるところも1席ずつ空いてたので、今回はさいごまで埋まってたのがよかったです。

■両日でほぼ同じのセトリ

今回はDAY2のみ参加。事前にDAY1のセトリネタバレを見て「逆にDAY2もこのまま来てくれ!」ってなるくらいのつよいセトリだったのでよかったのですが、普段DAY1とDAY2がほぼ一緒のセトリで両日参加するガチ勢は不満ないのかな?と思ったりもしてる。ガチなガチ勢は何が来ても楽しめるでしょうけど…。

成長曲線みたいなもので、両日参加のひとはDAY1で8割方満足できてDAY2で残りの2割を補完する的なリソースだと思うんですけど、2割のためのチケット代を考えるとフランク勢としては片方だけでいいかなとなる。片方しかいけないひとにとっては都合がいい。

せめて休憩中のアニメーションくらいは両日違うの流してもいいんじゃないのかなと思った。

■休憩時間

ラブライブ系のライブに行くと衣装替えタイムに毎回引っかかりを感じてる。

作中MVと同じ衣装なので臨場感は跳ね上がるけれど、そのための待ち時間を考慮すると個人としては着替えてくれなくてもいいよと思ってしまう派。なので曲の好み以前にラブライブ系のライブ自体があまり肌に合わないところはある。

ただ、虹ヶ咲のライブは1回ソロパートに入ったら10曲以上ノンストップで続くのがすごいですね。今回はアニメ曲にバラードが無いから水飲むタイミングが無くておもしろかった。

 

さいごに、『どこにいても君は君』を聴いてまた映画観に行きたくなりました。

「ラーメンの油を洗い流してくれるお水」感があの曲にはあって、また行きたいなって気持ちにさせてくれるのがニクい。