『THE IDOLM@STER M@STER EXPO』という宗教イベントに足を運んできました。プロデューサーと呼ばれる信者たちは週末の２日間をかけて総本山幕張メッセに集結した。
海浜幕張ステーションに到着すると、崇拝の対象である神々が描かれた壁画（イラスト）が。
ビッグ・ボスであるアマーミ・ハルカはこの世界の創造主という言い伝えも。
この日はアイマスのイベントの他に、乃木坂、AKB、コンパス（スマホゲーム）、ハンドメイドフェスといった別宗教の信者も多くいて混沌（カオス）な状態に。
いざ入場。入場ゲートをくぐると、そこはジャングルだった。
リストバンドが配布される。これはアイマス教の信仰の証として再入場時に提示を求められた。
合わせてステッカーのようなシールの束を渡される。あなただけの偶像団体（アイドルユニット）を組んで他の信者と聖戦（ライブバトル）を行うことができた。あとは無難にトレーディングをすることができる。
中に入ってみると他の信者も集まっており、まるで展示会のような光景が広がっている。
大型の展示会と比べると少し物寂しい感じはあったけれど、１つの宗教イベントでここまで用意できるのはたいしたもの。また、土曜日の午後からは信者も多くなって大規模集会感が増したように感じた。
ミリオンライーブのブース
ブ・シロードのブース
並び偶像の世界
この宗教は彫刻作品に本気
大音楽広場（DJブース）では、教祖が信者を集めて集会を行っていたりもした。
また、野良の教祖とも挨拶ができる貴重な会。
偶像崇拝エリア（ライブステージ）にも人だかりが。帰りの階段はひとが詰まるのである意味試練。
幕張の地に存在する柱が昨年パワースポット認定された。
今回の経典（ライブステージ）を忘れないために、開催概要（セトリ）を壁に貼って毎日拝めるようにしている。
つまりなにがいいたかったかと言うと、
最初に思ってたよりも楽しかったです。
というのと、
やっぱりアイマスって宗教なんだな。
という感想でした。
会場内はひとが多すぎて動けないってほどではなかったのでよかったです。
アイマスEXPOに限ったことではないですが、グループで行動するときは目立つ色のアウターを着るとはぐれにくくなってよさそうだった。
