2024年の12月から始まったN.I.A編が攻略できない…。
初シナリオだと3万くらい出せればよかったスコアなのに、QUARTETでは4万5000くらい、FINALEでは9万くらい出さないと先に進めなくなったことで絶望を感じていました。
「N.I.A編攻略はPlv50からがスタートライン」みたいなツイート(ポストとも呼ぶ)を見て、放置していたP課題とアイドルへの道を必死にこなしていたのですが、その間にN.I.A編の攻略情報も調べてやってみると意外にFINALE優勝までできました。
人権Pレベルじゃなくても意外となんとかなるのね pic.twitter.com/qekz8rdi2e
— せつ&P (@tatitutetotato) January 9, 2025
意外となんとかなるぞ?ということで、今回はPlv50に到達していなくてもFINALE優勝(親愛20)まで進める方法を書き残しておきます。
実際にやれたのはセンス型とロジックの好印象型なので、2つに分けて書きます(やる気型とアノマリー型にはまだ手をつけてません)
今回の攻略法は理論上Plv34あれば再現可能です(さすがにPlv45の「天真爛漫」や「虹色ドリーマー」は欲しいかも)
また、少なくともQUARTET攻略まではそこまで難しくなかったので、親愛度コミュ18までは読み進められるかと思います。
目次
削除圧縮ループ編成を作る
親愛度10にしてからしばらく放置していたので知らなかったのですが、今の学マスはループ編成とやらが主流のようです。
ループ編成というのは、センス型であれば「シュプレヒコール」と「存在感」と残り1枚除外されないカード(「バズワード」とか)の3枚だけが残るようにすると、オーディションの後半から爆発的にスコアが伸びるというものです。
この状態に持っていくために、基本カード(「表現の基本」はレッスン中1回なので残っててもよい)を削除しつつ、道中で獲得するカードもレッスン中1回のカードのみを獲得していきます。
N.I.A編では、おでかけの選択肢で「基本のカードを削除」または「任意のカードを他のカードにチェンジ」が毎回発生するのでそれを活用します。
上手く行けば綺麗に削除できるのですが、「表現の基本」ばかり削除されたり、チェンジ先が除外されないカードだったりと上手く行かないこともあります。
削除しきれなかった分は第2オーディション後に相談を使って削除することでなんとかしますが、それまでに事故りすぎてなんともならないこともよくあります(試行回数)
あと、N.I.A編の特徴として、パラメータはどの属性もほどよく伸ばし、オーディションでもどの属性にもスコアが入るようにしたほうがよいのですが、一旦は心に留めて置くくらいで大丈夫かと思うので、ここでは詳しく書きません。
育成で参考にした記事は以下の2つ。詳しい解説を知りたいひとはこちらもご覧ください。
(センス型参考)学園アイドルマスター NIA Campus mode月村手毬 SS+達成時メモ(昆虫の逸脱者note)
(好印象型参考)【学マス】N.I.A編_好印象ループで最終試験を合格するコツ(Pレベル目安:45~50LV)(賀茂茄子note)
編成サポートカード
サポートカードについては、ひとによってばらつきが出ると思うので、汎用的な考えとして、
- SPレッスン発生率アップ
- Pポイント獲得アイテム持ち
- Pドリンク獲得アイテム持ち
- SPレッスン終了時体力回復
- スキルカード使用回数+1できるアイテム持ち(圧縮を加速できる)
上記効果を優先して編成してください。
プロデュース中にPポイントが余る/足りない、体力が足りない、スキルカード使用回数が余るなどを感じたら適宜他のカードに差し替えましょう。
シナリオ攻略を目標とする場合、上振れ狙いよりも安定感を求める方がいいかも?
センス型(好調・集中)
ここから型ごとの解説。まずはセンス型から。
メモリー
必ず欲しいカードは「存在感+」と「シュプレヒコール+」、あとは除外されないアクティブカード1枚(センス型は「情熱ターン+」がおすすめ)の計3枚。
これらのうちどれか1枚は1次オーディション前に営業で自引きして特別指導をしたいので残り2枚をメモリーに入れましょう。1次オーディションでも使いやすい「情熱ターン+」を営業で拾うのがおすすめ。(カスタマイズ済みのメモリーがあるとよいですが、最低2回は特別指導が入るのでレンタル分も含めればなんとかなります)
残りのメモリーは「魅惑の視線」や「国民的アイドル」などのスキルカード使用回数+1がついているもので揃えます(「国民的アイドル」のメモリーを持ってないので「アイドル魂」を入れていますが問題はないです)
Pドリンク候補
残しておきたいPドリンクは、
- プロテイン(圧縮を加速)
- 青汁(スキルカード使用回数が余ったときに便利)
- 絶好調1ターンドリンク(体力不足防止にも)
他のドリンクは1次2次オーディションで使って大丈夫です(上のドリンクもやむをえなければ使って大丈夫)
1次オーディション前
1次オーディション前の動きは以下
- 最初にもらえるアイテムは集中型ならコーヒー、好調型ならビタミン
- おでかけは全部踏んでPポイント50消費の選択肢を選び削除かチェンジをする
- 3回ある営業は、Pポイント獲得を2回と強化済みカード獲得1回を踏むのが理想
- レッスンはSPが発生してるものから選ぶ
強化済みカードを獲得する際に「存在感+」、「シュプレヒコール+」、「情熱ターン+」の中でメモリーに入れてないカードを引いてオーディション前の特別指導でカスタマイズします(ここで目当てのカードが出るまで3回分引き直してOK。でないこともあるけど…)
営業での選択肢は
- 「存在感+」(集中かメンタルカード)
- 「シュプレヒコール+」(好調かアクティブカード)
- 「情熱ターン+」(集中かアクティブカード)
営業で伸ばすパラメータはいちばん苦手なステータス(咲季の場合はVo)を選べばOK。
特別指導でカスタマイズするのは以下
- 「存在感+」の場合…コスト値-
- 「シュプレヒコール+」の場合…コスト値-
- 「情熱ターン+」の場合…パラメータ上昇回数+、余裕があれば集中+も
オーディション後のアイテムはワッペンでいいかと思いますが、ファン数がFINALE条件(57000以上)に達しないこともあるのでバンドかライトのほうがいいのかも…。
2次オーディション前
2次オーディション前の動きは以下
- おでかけのある週は全部踏んで削除か変換(体力管理も兼ねてます)
- 営業はPポイントを優先。1次オーディション前に必要なカードを取り逃した場合は強化済みカードを選択
- レッスンはSPが発生してるものから選ぶ
- 必要なカードでカスタマイズしていないものは行う
と、1次オーディション前とそこまで変更はありません。
「存在感+」など、メモリーの段階でカスタマイズ済みでなければ強化します。3種ともカスタマイズ済みであれば適当なカードをカスタマイズしましょう。元気+系が安定感が増していい気がします。
オーディション後のアイテムはTシャツ(好調アップ)で大丈夫です。集中は盛りやすいカードが多いので。
最終オーディション前
「相談 差し入れ 特別指導」が並ぶ週では、基本的に相談を選びます。(たまに体力がやばくてワッペンを発動したいときに特別指導を選ぶこともありますが…)
相談では、まだ削除できていないカードを削除しつつ、つよいPドリンクやスキルカードがあれば拾っていきます。
「おでかけ 相談 特別指導」が並ぶ週(最終週)では、まだ削除できていなければ相談、まだ削除できていないのにPポイントも枯渇していたらおでかけ、ワッペン持ちでファン数のノルマが足りてない場合は特別指導を選択します。
最終オーディションはレッスン中1回のカードを素早く使い切って、あとは毎ターン「存在感+」→「シュプレヒコール+」→「情熱ターン+」の順番で撃つだけ。
ロジック(好印象型)
メモリー
好印象型の場合は、Plv50の「輝くキミへ」を撃って「ゆめみごこち+」、「みんな大好き+」とPlv52の「オトメゴコロ+」で回した方が安定してつよいと思いますが、「オトメゴコロ+」の代わりにカスタマイズした「ラブリーウインク+」で回すという方法もできます(体力管理がキツイですが)
なので、メモリーは「ゆめみごこち+」、「みんな大好き+」で固定(レンタル込みでも揃えられない場合は「ラブリーウインク+」を入れてもOK)。
残りは「私がスター」や「星屑センセーション」などのスキルカード使用回数+1がついているもので揃えます。「私がスター」はほぼ必須カード。Plv45なら「虹色ドリーマー」も道中で拾っておきたいですね。
あとは体力不足にならないように元気を盛れるカードをなるべく取っていきます。
Pドリンク候補
残しておきたいPドリンクは、
- プロテイン(圧縮を加速)
- おしゃれハーブティー(スコア補助 + 体力管理)
- 厳選初星ブレンド(やる気がそこそこ必要なので)
- 青汁(ワンチャン「輝くキミへ」や「キセキの魔法」を狙う)
- 烏龍茶(ほんとうに体力管理が厳しいのでウーロン茶もあると助かる)
他のドリンクは1次2次オーディションで使って大丈夫です(好印象追加ドリンクは微々たるサポートなので不要)
1次オーディション前
1次オーディション前の動きは以下(センス型とほぼ同じ)
- 最初のドリンクは烏龍茶をもらっておく(体力管理のため)
- おでかけのある週は全部踏んでPポイント50消費の選択肢を選び削除か変換をする
- 3回ある営業は、Pポイント獲得を2回と強化済みカード獲得1回を踏むのが理想
- レッスンはSPが発生してるものから選ぶ
強化済みカードを獲得する際に「ラブリーウインク+」(もしくは「ゆめみごこち+」「みんな大好き+」)を引いてオーディション前の特別指導でカスタマイズします(ここで目当てのカードが出るまで引き直しをしてOK)
「ラブリーウインク+」は好印象かアクティブカードの選択肢から出現します。
営業で伸ばすステータスはいちばん苦手なステータス(ことねならVo)を選べばOK。
特別指導で「ラブリーウインク+」をカスタマイズしましょう(スコア強化2回でPポイント110が必要)
オーディション後のアイテムは体力回復もできるワッペンでいいと思いますが、FINALE条件のファン数に満たないまま削除が間に合わないことも…
2次オーディション前
2次オーディション前の動きは以下
- おでかけのある週は全部踏んで削除か変換(体力管理も兼ねてます)
- 営業はPポイントを優先。1次オーディション前に必要なカードを取り逃した場合は強化済みカードを選択
- レッスンはSPが発生してるものから選ぶ
- 必要なカードでカスタマイズしていないものは行う
と、1次オーディション前とそこまで変更はありません。
オーディション後のアイテムは非公式マスコットにしてます(好印象追加よりもやる気が間に合わないことがあるため)
最終オーディション前
これもやることはセンス型と変わらず
「相談 差し入れ 特別指導」が並ぶ週では、基本相談を選んで、まだ削除できていないカードを削除していきましょう。
「おでかけ 相談 特別指導」が並ぶ最終週も、まだ削除できていなければ相談、ワッペン持ちでファン数のノルマが足りてない場合は特別指導を選択します。
最終オーディションは体力や元気に気を使いつつレッスン中1回のカードを素早く減らしていき、あとは毎ターン「ゆめみごこち+」→「みんな大好き+」→「ラブリーウインク+」の順番で撃つだけ。
Plv50が人権と呼ばれている理由
さいごに、Plv50がスタートラインと呼ばれている理由についても
(センス専用)「至高のエンタメ+」…アクティブスキルカード使用時、パラメータ+5
(ロジック専用)「輝くキミへ+」…スキルカード使用時、好印象の50%分パラメータ上昇
ということで、ループ前に撃っておけば、カードを使うたびにスコアを底上げしてくれます。
特に「輝くキミへ」は使用カードの条件が無いので、毎ターン3回発動するというヤバすぎ具合。
やっぱり輝くキミへは人権だった pic.twitter.com/AhnKoztD82
— せつ&P (@tatitutetotato) January 13, 2025
かなり余裕を持ってスコアを稼いでくれます。青汁チャレンジでも出るので挑戦するのもいいですね。