10月末のミリシタイベント「ラスト・アクトレス」
イベント開始前にライブで初披露。イベント中もアーカイブ再生でライブ映像が観れるというかなりの優遇っぷり。
そんなわけか、イベントのボーダーが前例のない次元にまで爆発してました。
【ミリシタ イベントボーダー速報】
ラストアクトレス2500位ボーダーは
後半だけで従来イベントの最終ポイントを超える430,724ptを記録し
通算ではツアー歴代1位598,662ptで8日目を通過残りは最終日21時間となりました#ミリシタ pic.twitter.com/iNrluLSIul
— しばらくじなそ (@fujiyan18) 2018年10月29日
たいていのイベントは40万ptを稼いでおけば2500位圏内に入れます。
しかし、ラスト・アクトレスのイベントはボーダーが70万ptを越えて既存イベントの倍のptに辿り着くのでは!?という勢いまであります。
前日にジュエルが5000個もらえたからってこの数値はおかしい…。
きっとこれは事件に違いない!
ヒントは歌詞の中に
実はこの事件の謎を解く鍵はラスト・アクトレスの歌詞に入っているのです(ドヤ顔)
歌詞(ゲーム尺意外のところはミリシタ感謝祭の耳コピ)
作詞:中村彼方
作曲:R・O・N
編曲:睦月周平ほらね ショウが今始まる
見守っていてください
なんとしても演じきるわ
この役の最期まで林檎のように赤い小川は
ある日 床に滴ってしまう
瞳孔は闇を映す
未来を失ったまま(誰が何のために?)
やるかやられるか 紙一重ゲェム
(一体何のために)
この舞台上で生きてく乾いたスポットライト
(牙を剥いてる)
冷えきったキョウキの声が
(うふふふふふ…)だって命賭けた方が
美しくいられる
持っていけるというのなら
いいわ 奪ってごらん命尽きる瞬間の輝きを焼き付けて
私は見てるわ
照明落ちる 最期までかわいそうだわ 悲劇は
突然はじまったわけじゃない
踊らされていただけね
(綿密なシナリオが)退屈よりもスリリングな方が
セイを感じられる
(生々しいほど)狙いはつけられてた
(最初からきっと)
いつそのトリガーを引くか
(うふふふふふ…)華の命は短いの
摘んでしまわないで
もしも枯れてしまうとしたら
誰に愛を伝える?エピローグのページまでたどり着けるのかしら
私は演じるわ
炎消える 最期までこのショウもそろそろクライマックス
一体誰が仕掛けたのでしょう
命のエンターテイメントよくここまでたどり着いたわ
ちょっと褒めてあげる
おっとここから先は
もう二人だけの秘密よ出口のない舞台へ
ようこそいらっしゃいました
最高のおもてなし
最期にしてあげましょう
ここから先は茶番にお付き合いください。
なんとしても演じきるわこの役の最期まで
→最後まで2500位以内をキープする意思のあらわれ
林檎のように赤い小川はある日床に滴ってしまう
→アナザー衣装のカラー
やるかやられるか 紙一重ゲェム
→走らなきゃ抜かれる
冷えきったキョウキの声が(うふふふふふ…)
→狂ったイベントランナーの叫び声
だって命賭けた方が美しくいられる
→「もう これで 終わってもいい だから ありったけを」
命尽きる瞬間の輝きを焼き付けて私は見てるわ照明落ちる最期まで
→一瞬のきらめきがなによりもすばらしい。わかります。
かわいそうだわ悲劇は突然はじまったわけじゃない踊らされていただけね
→ここ運営の思惑通り
退屈よりもスリリングな方がセイを感じられる
→爆死の恐怖こそが生きがい
エピローグのページまでたどり着けるのかしら
→さいごまで走れるのかという煽り
炎消える最期まで
→イベント期間の終わりまで
よくここまでたどり着いたわちょっと褒めてあげる
→2500位以内に入れば褒めてくれる
出口のない舞台へようこそいらっしゃいました
→何pt取ったらOKという指標がない
最高のおもてなし最期にしてあげましょう
→しばらくはこんなイベントやらないよ
今回のボーダーを引き上げた犯人は
作詞家の中村彼方さん、あなたですね。
そして今回の騒動の真犯人は
ミリシタ運営、あなたです。(つむ〜ん)
謎が解けてもボーダーは止まらない
コナンの映画とかで犯人がわかったのにすでに起爆スイッチとかが押されているパターンってよくありますよね。
今回のイベントボーダー事件もその類であり、真犯人がだれであろうと止まらないのです。
ラアアアアアアン!!!
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