6月に、アイマスのソシャゲがし放題で噂の格安SIM、LinksMateの紹介をしました。
たまたま目にした格安スマホ会社LinksMateについて書きました。アイマスとTwitterしかやってなければこっちに移ってもだんぜんありな気がする…。 ぴーなきせつ : アイマスやるならスマホ代を安くできる?LinksMate https://t.co/tYuj0u1jDz
— せつ&B🍲 (@tatitutetotato) 2018年6月16日
上の記事を書いた後、LinksMateのネットでの評判がよさそうだったので実際に自分も申し込んでみました。
9月から使用しており、使用期間が2ヶ月過ぎましたのでちょろっと感想を書いておきます。
まず、総合的な評価としては不満なしで利用できています。
キャリア契約をしていた頃から月額料金も抑えられてます。
変更方法
キャリアから格安SIMへの変更に手間がかかるから変更をためらってるというひともいるでしょう。
自分もめんどうだという理由でなかなか変更できませんでしたし、実際に手間はかかりました。
しかし、実際にはお店(auショップなど)に行かなくてもネットで手続きを行うことができるので、無駄に時間を取られるということはありません。
それに、一度契約変更を行うだけでキャリアの高い月額費用をドカッと減らせるので、早く動いたほうがよいでしょう。
移行方法についてはLinksMateのヘルプページにも載っていますが、
SIMロックを解除
→MNPを取得
→LinksMateに契約
→LinksMateからSIMカードが配送される
→LinksMateへ移行連絡をする
→前のSIMが使えなくなったら新しいSIMに差し替える
の順番です。簡単に言っちゃえば。
通信速度
悪くないです。
他の格安SIMは使ったことがないので比較はできませんが、
キャリア回線と比較した場合でも不自由なく読み込むことが可能です。
昔繋がってたエリアで繋がらなくなることはありますが、
もともとau回線を使っていたのが、docomo回線に移ったため起きた問題だと思います。
(LinksMateはdocomo回線を間借りしています)
値段
現在の自分のプランでは月額2810円です。
プラン内容は
通信量5GB + SMSあり + カウントフリーオプション
の組み合わせです。
キャリアで契約をしていたときの費用は端末代抜きで6800円くらいだったのでほぼ4000円くらい抑えることが出来てます。
キャリアの途中契約代で9000円ほど取られましたが、格安SIMを3ヶ月続けていれば黒字になるので解約期間がまだまだ先のひとも早く引っ越しするのがおすすめ。
他の格安SIMであれば月額1500円みたいなもっと安いものもありますので、節約が最優先であれば他の会社も比較してみるのがよいかもです。
通信容量
値段の項目でも書きましたが、現在は5GBの通信量プランで契約しています。
以前は20GBプランで10GBくらい使っていたため、5GBで収まるか不安でした。
そして結果は9月、10月ともに5GBに収まりませんでした!(6GBくらいになってます)
けれども、特に通信速度が遅くなるペナルティーをくらってる感じはありません。(5GBを超えた翌日も特に遅くなることはありませんでした)
また、翌月の料金が勝手に増えてるなんてこともありませんでした。
少しくらいの容量オーバーなら見逃してくれるのだろうか…?
先月も5GBプランで6GBまでいったけど、特に回線速度が遅くなったとかはなかったんだよなぁ。
てかツイッターで半分くらい通信食ってるのはアカン pic.twitter.com/S1Q1M0Pmcz— せつ&B🍲 (@tatitutetotato) 2018年11月2日
ちなみに、カウントフリーオプションを付けているので、ツイッターの通信量が1/10になっているはずです。
実際スマホ側でツイッターの通信量を見ると2.5GBとなっていたので以前と比べれば少なくはなっています。(以前は7GBくらいツイッターしてました)
しかし、2.5GBを10倍すると25GBになってしまうのでさすがにそれはおかしくない?という気持ちもあります。
どちらにせよ今のところは通信規制が起きていません。
デレステ、ツイッターし放題
通信容量の箇所でも触れたカウントフリーオプションについて
カウントフリーオプションとは、
月額で+500円をすると対象アプリやサービスの通信量が1/10になり、
さらに通信制限が起きたときでも対象アプリ、サービスだけは高速通信で利用できるというオプションです。
なので、通信制限が起きて地図アプリが全然開かなくなってもツイッターは快適に開けるわけです。
対象アプリには様々なゲームアプリや、SNSアプリ、AbemaTVなんかも含まれています。
アイマス関連でいえば、デレステもミリシタもMステもシャニマス(enza対応タイトル)も全部カウントフリーの対象なので、プロデューサー御用達のSIMカードになるのではないでしょうか。
あとはツイッターやフェイスブック、インスタグラムの有名どころのSNSアプリもカウントフリー対象です。
注意点
さいごに注意点も記載しておきます。
現状気がついた注意事項としては
- docomo回線しか選べない
- 初期費用が数千円かかる
- キャリアメール(.ezwebなど)が使えなくなる
- 電話料金は定額ではない
ってところですね。
めんどうだけど致命的な問題にはならないと思います。
もうキャリアメールとか定額電話は時代ではないでしょうし…。
まとめ
現状で不満はないので、キャリアで契約してるけど無理なく月額料金を抑えたいと思ってるひとにおすすめしたいSIMでした。
特にツイッターとゲームでスマホを使ってるひとにはLinksMateを一度検討してみてほしいところ。