アイマスライブで厄介と定義されている行為といえば
UOグルグルマン、イェッタイガー、咲クラなど
要するにみんなでやれば怖くないことでもアイマスライブではみんながやらないから目立つのです。
UOグルグルマンは目の前でやられると本当になにも見えなくなるのでマジで厄介だと思いますが胸元で回してくれるのであれば構わない派です。
最近は会場のキャパシティも大きくなったからか、そういった厄介という存在はあまり話題にはならなくなりました。
しかしその次に目立ったのは落ちサビでUOという行為でした。
落ちサビでUOとは
落ちサビでUOとは
落ちサビ(1番2番のサビと違って後ろのメロディが静かなサビパート)でUO(ウルトラオレンジというすごく明るいオレンジ色のケミカルライトの通称)を折ることです。
もともとはオレンジ曲でUOの勢いが1曲分もたないため、
落ちサビに追い焚きというカタチで再度UOを折り直すことでした。
しかし、いまでは直前にどんな色を振っていても落ちサビになるとオレンジ色がジュワっと目立つようになりました。
何にでもオレンジ
落ちサビになった瞬間オレンジ色になる光景を最近よく見るようになりましたが、
記憶としてはミリオンライブの5thライブから認識し始めた気がします。
曲のイメージカラーがどんな曲でも落ちサビでオレンジ色になる。
青一色からでもオレンジ。
さすがに品がなさすぎませんか?
Trinity Fieldではなんとも思わなかったけど(周りの景色を見る余裕がなかった)、Nation BlueでUOバカスカ折ってる光景には品がないわねって思ってしまった。
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2018年12月2日
シンデレラガールズ6thライブのNation Blueがトロッコ演出だったため、会場を見渡していたら一面が青色のいい景色が飛び込んできました。
ドームが青一色の光景に感動していたときに、落ちサビがやってきたのです。
落ちサビになると、オレンジ総つっこみがやってきてなんか微妙な光景に切り替わりました。
代わりに僕の感情がブルーになりました。
あと、オレンジ一色の景色ですが、たまに見れるから趣が深いのだと思います。
落ちサビのある曲ごとにオレンジの光景を見させられたらさすがに飽きます。
花火だって年に数回しか見れないから綺麗だと感じるのであって、1年中見れるようになったらそれはただの街灯です。ありがたくもなんとも感じませんよね。
視覚的厄介なのかもしれない
落ちサビでUO折られすぎ問題を感じていたところに以下のツイートが
いわゆるUO問題は大きく分けて2つあると思うのよね。
1つは暗黙に推奨される曲やキャラに合わせた色(公式の供給だったり、属性的な意味合い)を無視してひたすらUOを炊き続ける場合。UOグルグルマン。
2つ目はDメロ(ブリッジ)後、落ちサビ前のブレイクにUOを折る場合。高まりオレンジマン。— 魔法使いくれっく (@CrecBleumer) 2018年12月3日
これ前者はまだいい。いやよくはないが5億歩譲って残念なのが紛れ込んだでまだ処理できる。
問題は後者で、ある程度のBPM以上になると極端に増える。つまり一般化し始めてしまっているというのが大問題ってこと。
他者に干渉するな。という姿勢を貫いてきたけど流石に看過できないレベルになってきた。— 魔法使いくれっく (@CrecBleumer) 2018年12月4日
去年辺りにコールのいわゆる家虎というやつ、イェッタイガーが問題になったのも記憶に新しいが、今議題に上げている落ちサビUOも根本的には自分は同じだと思っている。
クライマックスに移行する直前のブレイク演出を台無しにする行為。すなわち視覚的イェッタイガーである。— 魔法使いくれっく (@CrecBleumer) 2018年12月4日
視覚的イェッタイガーは伸びる。
引用しておいてあまり補足として使いませんでしたが、
つまり気にくわないということですね。
なんでオレンジを折りたがるか
正直言って、ライブのために大量に買ったUOが全部使いきれないんですよね?
だからあれこれ構わずオレンジを焚くんじゃないですか?
自分も1公演中に100本全部使えって言われたらあれこれ構わず焚き散らかすはずです。
そもそもUOを買いすぎなのでは。
もっとバランスよく買わないとですよ。
緑黄色とか赤色も折らないとカラダに悪いですよ。(ん?)
さいごに
ここまで書いておいてあれですが、
自分は落ちサビでUOを焚くのが流行ろうが流行らまいがどっちでもいいです。
あんまり気にしません。
品がないなとは思いましたが、公演に差し支えるわけでもないのでお好きにどうぞ!
歌唱中に隣のひととしゃべるのだけはやめてください。