どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
サイリウムはケミカルライト(中のアンプル(ガラス容器)を折って光らせるやつ)の名称で、電池式のライトの場合はペンライトと言ったほうが正しいのですが…。この際どちらでもいいということで…。
SideMのライブではアイマスの他タイトルだと765のライブでしか見ることのできない綺麗な景色が広がってました。
SideMの景色が綺麗だった
本編です。
SideMの4thライブに参加しました。(ライブ自体の感想は別記事で)
ライブ会場で参加できたのは2ndライブぶりだったので、久しぶりに女性メインコンテンツの文化の違いを目の当たりにして心細い気持ちになってたりしました。
ただ、ライブが始まると、すごく懐かしい景色が目の前に広がってきたのです。
虹色の海!
そう、全体曲では各プロデューサーさんが持てる限界までペンライトを持って応援してたのです。(だいたい1人両手に8色くらい持っている)
SideMは15ユニットのカラーがはっきりと分かれているのでプロデューサーさんたちは公式で販売されている15色のペンライトを常備しているわけです。
最近めっきりやる機会の減った765のライブで観たような景色だったので、思わず「これがアイドルマスターじゃけぇ…」ってつぶやいてた記憶があります。邪魔ですね。
ペンライトの色がはっきり分かれているかどうか
というのも別に他のミリオンライブやシンデレラガールズのファンが全体曲で全色振らない薄情な奴らというわけではなくて、
ミリオンライブの場合はアイドルカラーにすごくかたよりがあったり(赤系やピンク系がやたらと多い)、シンデレラガールズも全体曲のときは属性色(青、橙、桃)の3色を振るのが基本だったりするだけです。
765の13色のようにペンライトの色が原色ではっきりと分かれてるのはSideMだけなのですごく綺麗に見えたのです。
それにSideMの4thライブでは欠員などいるものの、15ユニットから1人ずつ以上、全ユニットが集結していたため全体曲でどの色のペンライトを振ってもおかしくはなかったんですね。
そういう意味では全色振れる機会は3rdライブの幕張1日目ぶりでしょうか。
会場の統一感もすごい
全体曲のときに観れる虹のような景色だけではなく、ユニット単体や属性曲で歌ってるときも会場全体が1色で統一されていてすごくよかったです。(バレッタ裕さんじゃないですが彩のときに紫で統一されてた風景はほんとうによかった)
さすがに”315プロダクション”のプロデューサーなだけあって、自分の担当するユニット以外の色もしっかりと用意してあるのは、アイドルマスターならではの風景でしたね。
ほんとに当日の座席は400レベル(高所のスタンド席)だったんですが、SSA(さいたまスーパーアリーナ)であの光の景色を観れたので400レベルも悪くはなかったなーという感想でした。
400レベルからだとセンターステージに流れる映像を楽しめたのもよかったです。
あと、落ちサビでUOを焚くひとがほとんどいない光景もやっぱりいいなぁ…と思いました。(ほんとに)
さいごに
SideMのライブのお客さんがいちばんプロデューサーしてるなーという感じでした。
エムマスのライブに縁遠いひとも一度はあの景色を観ておくのも悪くはないと思ったので、なにかしらの機会に参加できるのであれば行って観ることをおすすめします。
765のPは感動すると思います。