今までやたらと肩が痛かったのは安物のイスを使ってたからではないか?
そんなことをふと思い、ゲーミングチェアの試座(試乗)をすることにしました。
この記事ではゲーミングチェアに行き着いた経緯、試し座りができる店舗、座ってみた感想を書いていきます。
安い商品は不安
最初自分は2万円以内のゲーミングチェアっぽいものを買おうかなと思ってました。
で、いざ本格的にネットで調べていると、数ヶ月でクッションがへたってお尻が痛くなってくるというレビュー記事を見つけました。
2万円払ってハズレを引いたらショックだな…となったので、定番の商品を買うことにシフトチェンジしました。
定番商品となると3万〜5万円ほどを考慮しないといけず、お店で座って判断しないとさすがに買えないと思ったので試座できるお店を探すことに。
試座ができる店舗
以前知人から池袋のビックカメラはゲーミングチェアの品揃えが豊富と伺っていたので池袋へ行く機会を伺っていましたが、調べてみると秋葉原でも試座できるお店が何店舗かあったので行ってみました。
当日訪れたのは秋葉原のビックカメラ。
大黒屋とかベルサールのある大きな交差点のところです。(写真の反対側)
エスカレーターで4階に上がるとすぐDXRACERの展示スペースが、
奥の方にはAKRACINGを含む他の商品が並んでいました。
座り心地
実際にビックカメラで座ってみてよさそうだなと感じたのは、DXRACERのDX-61シリーズとAKRacingのNitroシリーズでした。
同じような値段の商品が並んでいたのでやっぱり自分の感覚で決めるしかないのかなと思います。
それで、シリーズのはっきりしているAKRacingを購入。(DXとかRVとかピンとこなかった)
AKRacingはNitroの上位にPRO-Xというシリーズも置いてあったのですが、Nitroのほうが体にフィットする感じがあったのと、PRO-Xは膝掛けが左右に動くからお値段も上がっているということらしいのでNitroにしました。
さいごに
ゲーミングチェアはいい商品でもひとによってフィットしたりしなかったりするので実際に座ってみるのがおすすめです。
もし試座できる店舗が近くにないというのであれば定番商品を買っておけば品質にさほどハズレはないでしょう。