通勤時間が長いと感じることってありませんか。
毎日1〜2時間かけて会社に行くのって結構時間の無駄だなと思ってしまいます。
自分も通勤で1時間(往復2時間)かかっていたころはもっと短縮させたいと考えていました。
世間からすると片道1時間はそこまで長くないかとは思いますが、毎日続くとそれなりに消耗します。
ただ、長時間の通勤(電車にしろ自動車にしろ)にも実はメリットというのがありまして、
今回はそんな通勤時間の活用方法について書いて行きます。
通勤時間でできること
ここからは電車通勤を想定して実行できることについて記載していきます。
ラジオや音楽を聴く
自分は片道20分と片道1時間の職場を経験しましたが、
片道1時間かかるときはドラマCDやネットラジオの消化がすごく捗りました。
通勤時間が短いとCDやラジオがキリの悪いところで職場に到着してしまいますし、音楽も4曲くらいしか聴かないので、イヤホンを着ける頻度も下がります。
本を読む
学生の頃、通学時間の1時間半で人生最大に小説を読んでいました(笑)
長時間の通学がなければいまより本を読む習慣はなかったと思います。
社会人になってからも本を読む時間を作ろうとしますが、読書の時間をわざわざ作るのは結構難しいので、通勤時間で確保できるのは思わぬメリットです。
しかし、そもそも通勤電車は混みすぎてて本を開くのが難しいですよね。
そんなときはオーディオブックという耳で本を読むサービスが便利です。
Amazonが運営するAudibleというサービスは最初の1冊が無料でもらえます。それに30日間無料。
例えばアドラー心理学の『嫌われる勇気』は通常で買うと3000円しますが、これも無料(0円)で聴けるようになります。
オーディオブックだと目を休ませながら知識を吸収できるのがいいところですし、車通勤でも利用が可能です。
ゲームをする
実はスマホゲーがいちばん捗るのは電車の中なのでは?
混んでる電車はスマホしか触ることができないため、電車の中でやることは制限されます。
行動に制限があるとスマホゲームの作業が捗ります。
とくに片手操作のできるゲームはいいですね。
2019年の11月にサイゲームスがリリースしたワールドフリッパーというゲームは片手で操作できるらしいので始めてみました。
さいごに
実は意外とインプットや携帯ゲームに向いている通勤電車でした。
そもそも通勤時間よりも通勤時の混雑がつらいと思います。
どうしても都会の満員電車がつらいのであれば関東近郊に転職するというのも手。
それか通勤時間をずらせる会社を探してみるのもありですね。