どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
ミリシタのシアターチャレンジ01『おとぎの国の物語』のCDドラマを聴きました。
TC01のドラマをようやく聴き終わった。
MTG14を聴いたあとに聴くとおもしろいです。— せつ&P (@tatitutetotato) 2019年12月11日
ここからネタバレ入ります。といってもあんまりネタバレてない気もする。
おとぎの国の物語感想
おとぎの国はミリオンライブの投票企画ドラマの中でもまじめなお話。まじめじゃなかったのは『リリィ・ナイトと天空の騎士団』くらいだけど。
桃子が珍しくドジな役をやってて珍しかったり、まつり姫の魔法使い役はハマり役だったり、貴音とまつりが母と娘設定なのに同じような設定のMTG14と比べたときのギャップがすごくて笑ってしまったりといい意味で気の抜けた作品でした。
桃子の妖精役(モモ)がほんとうによかった。さすがDIAMOND DAYSを3回も収録してる女。(使い回しかどうかは知らぬ)(なにやら再収録は行っていないらしい)
星梨花(リカ)と響(ビッキー)と昴(ステラ)はよくもわるくもいつも通り。
スバルの役名がステラなのはやっぱり車ネタなのか?
ヤーネフェルト家とは
そして今回いちばんびっくりしたのは魔法使いマリィ(まつり)の母親役で登場した偉大なる魔法使い(四条貴音)の名前がシジョー・ヤーネフェルトだったことでした。
ヤーネフェルトという姓はアイマスSP『ワンダリングスター』(PSP版)で1度だけ貴音の口から発せられた真名らしき名前のことです。
詳しくは下記参考記事をご覧ください。
このヤーネフェルト家という不明な設定のおかげで貴音=宇宙人説まで出るほどで、
アイマスSPよりあとに目撃談がなかったため完全に死んだ設定のひとつだと思っていました。(アニマスCDの小鳥さんの妄想で1度出てきたそう)
しかしまさかミリシタ(ミリオンライブ)でもひっそりとネタとして潜り込ませてくるとは思いませんでしたね。
さいごに
おひめちん(貴音)の設定ってけっこうふわふわしてるから今はどれが残ってるかよくわからない、というか公式側もその辺ぼかしながらやってるんだろうなってのが見て取れます。設定が曖昧なのが設定みたいな…。
最近では劇場の控え室の机の下からそっと二郎系を取り出す女として定着しつつある貴音ですが、彼女の胃袋が宇宙と繋がっているという設定も実はあるのではないだろうか?