※はじめに、この記事内に排泄物の画像は貼っておりません。それでも体調がすぐれないひとは注意してご覧ください。
本編
みんなまだ「カレー味のうんことうんこ味のカレーだったらどっちがいい?」みたいな話題で盛り上がっていますか?
その話題については、うんこ味のカレーを食べたことのある自分から言わせれば後者一択です。
あれ…?
もしかして…
引いてます…?
うんこ味カレー専門店「志み津」
2015年の8月から4ヶ月ほどの期間限定で開店していたうんこ味カレー専門店「志み津」。
なんでも、”本物”を食べたことがあるというAV男優のしみけんさんがプロデュースをしていたお店だそうで、
場所は東京世田谷にある千歳船橋という駅の近くでした。
会社の先輩に「てめぇ!行ってこいよぉ!」と半ば脅された形で千歳船橋まで行きましたが、
未知との遭遇すぎて、飲食店に入るだけなのにジェットコースターに乗る前の不安が押し寄せてくるのをこらえながら開店時間まで過ごしていました。
開店時間になって中に入ってみると…
お店のドアを開けた瞬間から一気に立ち込めてくる”アレ”の臭い。
まるであの部屋一帯がトイレで、そこに入る客は”アレ”そのものになった気分でした。
この部屋にいるだけで気分が悪くなるひともいたはずです。むしろ気分が悪くならないひとのほうが少なかったはずです。
自分があの部屋のオーナーだったら、あんな臭いになってほしくないので絶対に部屋を貸してないです。(臭いばかりはどうやってもお伝えできない)
コップは検尿カップで、お口拭きはトイレットペーパー
ドリンクメニューは尿瓶ビール以外は普通…?
メインメニューのカレーはちっせぇの、そこそこ、でっけぇのと大きさが分かれてます。(そのときは様子見でちっせぇのを注文)
そして…
閲覧注意!!!!(あと出し)
安心してください、大丈夫ですよ、
くさや、ゴーヤ、玉ねぎ、ひき肉、にんじん、ニラ、カカオパウダー、もやし、にんにく、魚の内臓
をセンブリ茶で作ったカレールーで煮込んだだけの“料理”なのですから…。
食器がひどいですよね。
食後の方がリアリティある〜。
感想
食べた感想としては「これがう◯この味なのか…」と大人の階段を転がり落ちていくような真理的な味がありました。
クセになる味、ならぬ、クソになる味です。
具体的に言えばすごく苦かったです。(味もどうやってもうまくお伝えできない)
それで一番最悪だったのがお店を出た後、
体中からすっげえ臭いがするの!!!
しかも自分、電車で千歳船橋まで来たものだから帰りももちろん電車で帰ろうと思ったのだけど、
これ絶対公害認定される奴だ!!!
となり、臭いが取れるまで電車に乗れませんでした。(だいたい1時間くらいで臭いは落ち着きました。もしかしたら鼻が慣れてきただけかもしれなかったですが…)
そして、衝撃は翌日にまで及びます…
翌日の排便の調子がすこぶるよかった!!
実際うんこ味のカレーに使われている食材は体にいいものばかりでしたからね…。
そして、
そのときのう◯この臭いがマジでくっさかった!!!
さいごに
ここまで読んでくださったみなさま、
さいごに本物のう◯こオチで終わらせてしまい本当に申し訳ございません。
良薬は口に苦しといいますが、
便秘薬は穴の臭いだと実感しました。(錯乱)
クセならぬクソになる味、
快便のためにもう一度食してみたかったりもします。
おわり