【HD60S】Mac用キャプチャーボードのおすすめはこれ一択【ゲーム配信】

わたしはMacを使ってるけどゲーム配信用にキャプチャーボードは何を買ったらいいのだろう?

このような悩みのひとはたぶん一定数いると思います。

当記事では、Macでスイッチや他機種のゲーム配信用としておすすめのキャプチャーボードを紹介します。

Macでゲーム配信をする際におすすめのキャプボは、、、

ズバリ、これ↓

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Macはゲーム配信に不向き

いきなりMacユーザーにあまり嬉しくないお知らせなのですが、

実はMacというマシーンはゲーム配信に向いてない機械なんですね。

自分もキャプチャーボードを購入する直前に知りました。

理由としては

  • グラボ(グラフィックボード)の性能がWindowsのマシーンより低い
  • ソフトとの連携がうまくいかない(ソフトはWindowsで操作する前提で製作されるため)
  • 音を取り込むのに別ソフトも導入しないといけない

などなどらしいのですが、

とにかくWindowsの5倍(当社比)はゲーム配信に不向きです。

実際に自分もソフトや配信の設定を行うときにネットですごく調べましたが、

結局思ったようにソフトを使いこなせず挫折しています。(配信自体はできました)

ただ、それでもMacでゲーム配信ができないわけではないので、

Windowsマシーンを買うのがめんどくさい(お金がない、置き場所がない)というひとは

elgateという会社から出てるHD60Sというキャプチャーボードを買いきましょう。

この商品をおすすめする理由ですが、

ゲーム配信用のキャプチャーボードで人気を誇っているのが今回紹介するHD60Sと他にGC550という商品の2つであり、

GC550のほうはMac対応という表記が記載されていないためです。

なのでMac対応表記のあるHD60S一択ということになります。

配信準備など

経験談として、HD60Sを買ったあと、

説明書通りに配線をしてテレビに映像がでることを確認してelgate製の付属ソフト「Game Capture HD」で出力されることを確認します。

そのあと、OBS Studioという定番のフリーソフトでも出力を試みようとしたのですが、

Macの場合はOBSにHD60Sを読み込ませるためにOBS Linkという修正(?)ソフトを導入する必要があり、

OBS LinkをダウンロードするのにOSのバージョンが10.14である必要があったので、OSをアップグレードしました。

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ようやくOBSにHD60Sを認識させたと思ったら、読み込ませるタイミングでOBSが強制終了。←ここで挫折

現在は付属ソフトである「Game Capture HD」を使用してインターネットで配信をしています。(OBSのほうが色々できるけど)

もし挫折ポイントを乗り越えてもゲームの音とマイクの音を混ぜ合わせるためのソフトを導入しなければいけないなどさらなるハードルが待ち構えています。

つまり、Macでゲーム配信はめんどくさいのです。

さいごに

いまあるMac環境でなんとか配信をしたい

配信のクオリティにはこだわらない

というひとはそのままHD60Sの購入を検討して大丈夫です。(付属ソフトで配信自体はすぐできます)

がっつりゲーム配信者になりたいというひとや、機械トラブルの解決に自信がないというひとは素直にWindows機から買ったほうがよいでしょう。

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