最近はミリシタが3周年直前ということでミリオンライブの話題が増えたような気がしてます。
ライブから考える「グリマス」と「ミリシタ」の違いみたいなお話。 – れおのThat’s onぶろぐ。
タイトルに前置きがありつつもグリとシタの比較というよりはミリオン1stとミリシタ1st(5th)の比較だった。5thの頃には演者がだいぶ成長したから昔と楽しみ方が変わったみたいな話https://t.co/nE7IVpqd8S— Setsu&P (@tatitutetotato) June 3, 2020
(参考)ライブから考える「グリマス」と「ミリシタ」の違いみたいなお話。(れおのThat’s onぶろぐ。)
こちらミリオン1stと5thを見比べたときの感想みたいな話です。
このブログから抽出させていただくのは、
最近のミリオンライブのライブは完成度が高くて物足りないという部分。
確かに1stライブの頃から比べると急激な成長はもう見られないのかなというお気持ち。
別にまだまだ成長するだろうけれど、いっきに駆けあがれた成長期は過ぎたでしょうし、7年間同じ顔ぶれなので横の差がわかりにくい。
その点シンデレラのほうは新規キャストもどんどん入ってくるから毎年誰かしらの成長を感じられるし、先輩のすごみが着々と伝わってくる構造になっててすごいなと感じました。
見たことのない展開
ミリシタは十分面白いんだけれども、っていう話。 – Famiellie Mart https://t.co/ybhKtIC53p
たいてい予想がついちゃってあんまり衝撃がないという感じの話。— Setsu&P (@tatitutetotato) June 3, 2020
(参考) ミリシタは十分面白いんだけれども、っていう話。(Famiellie Mart)
実は今回の話とあまり関係がないのだけど、もうひとつ目に入った記事に、
ミリシタはグリマスをなぞっている部分が多いからもっと知らないミリオンライブを見せて欲しい
というのがありました。
確かに言われてみると、ミリシタに入ってから次の展開にワクワクするってことはなくなったかなーなんて。
MTGユニットあたりはその辺をなんとかカバーできてた気もしますが、
MTWのユニットは、まさにグリマスをなぞるような(というよりはタグづけされた)組み合わせが多いことは否定できないです。
この辺の話はまたどこかで。
身体は闘争を求める
でですね、色々とミリオンライブの話を聞いたせいで最近考えてたのは、
そろそろ、先輩たちとバトってもいいんじゃないの?
みたいなことです。
あ、これは個人的にふと思ったことなので、構えずに読んでほしい内容です。
なんというか、昔からのファンとしては物足りなさを感じるくらいに演者が実力をつけたということは、
そろそろあそこにある壁、登れるんじゃないの?
ってなるんじゃないかなと。
仮に、全然登れませんでしたーでもいいと思うんですよ。挑戦することでしか得られないものって多いはずですし、それに挑むということ自体がワクワク感を与えてくれるはずです。
でも、今年で7thをやる予定だったということは、765からしたら横浜アリーナの段階ですし、戦力としてはもうしぶんないはずなんですよね。だってミリオンスターズは39人いるんだぞ!
いまから壁を登ります
まあ、対立って表現が苦手なひとも多いとは思うんですけど、
いまちょうどイベント期間中なんで、アライブファクター。
ハッチポッチのやつを思い出してたんですけど、
あのステージって勝つか負けるかの格闘技みたいな空気があって、しかも後輩が先輩を負かすかもしれないみたいな勝敗の読めない展開がすごく熱かったんですよね。
だからいまの状態で全力でぶつかったら
もしかしてミリオンスターズが勝つんじゃないの?
いやいやまだまだ765ASのほうが勝つでしょ!
みたいなファン同士のだべりも白熱すると思うんですよ。あゝお酒が飲みたい…
ミリオンの6thで3人がかりで挑んだ世界のアマミとかはやっぱりでけえ壁なわけで、
スタエレが私はアイドル♡歌うのキッツいって言ってたときに山崎はるかさんが「でも春香さんは1人で歌ってたんだよね…」って言ってたのにドラマみを感じた。
ちなみにわたドルを1人で歌ったのは9thのときだけらしいので経験をがっつり積んだ春香さんでようやくこなせる曲ということになる。— Setsu&P (@tatitutetotato) September 22, 2019
でも、いつまでも斜め後ろをついていくだけのコンテンツが次の未来をユーザーにお見せることができるのか?
みたいな、よくわからない締め方。
別に765が踏み台なってほしいとかではなく、
逆に765がミリオンに押し上げられる展開もやっぱり王道だよねって思ったりするわけです。
もしかしたら7thライブの次にはこういう展開が考えられてるのかもしれないですが、なにより個人的な話、もっと熱い展開が欲しい…というわけだ。