どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
2020年7月にアイドルマスターが15周年を迎えました。ありがとうございます。
2020年現在では、最初から存在していた765プロだけでなく、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズなどの様々なシリーズが追加されていて、まさにアイマスファミリーみたいな感じになっていますね。
アイマスについてさらに知りたいひとは以下の過去記事を読んでください。
さて、ここから感じることは、
今からアイマスを始めるのって遅い気がする…みたいな不安や、
最近になって始めたけどもっと早く知っていればよかった…という声。
まだ765とモバマスしかなかった頃に始めた自分としても理解できる心情です…。
けども、結論としては、
今始めるのがベスト!!
ハジメタイトキガ、ハジメドキ〜。
です!
なのでここから先は、アイマスを途中から始めても全然大丈夫!という理由を挙げていきます。
目次
後悔する暇はない
今、アイマスにハマっても後悔する余裕はありません。
別に後悔するなよと言っているわけではなくて、今後の展開が多すぎて目一杯だからです(嬉し泣)
自分がアイマスを知ったのが2012年の765の7thライブ(横アリライブ)直後だったので、あの伝説のライブに参加できなかったことを今でも後悔しています。
この場に居合わせたのとそうでないのとで劇場版の没入感も違ったんだろうな…。
それでも、昨今ではアイマス全体としては毎年、過密なときには月に1度のペースでライブが行われるので後ろを振り向く余裕がないのです。
なので、15周年の今から始めてもさらに15年分、笑顔と涙が夢になるエンターテイメントが待っています!(がんばれ30周年)
それに、昔から続けてたとしても、仕事の都合でライブにいけなかったり、限定グッズが買えなかったりとこれからたくさん闇を抱えるので、「知らなかった」が言い訳にできる後悔はまだ軽い方です(暗笑)
ハマりたての吸収力はすごい
そもそも、すでにアイマスを始めているPは津波のように押し寄せてくる情報を処理するだけで脳のメモリが満杯のゴミ箱みたいになっています。
逆に、始めたばかりのひとはアイマス脳のメモリが空っぽの状態なので、めちゃくちゃ吸収力がいいです。
さらに、そもそもの意欲が高い状態なので、知識量や活動量(あと課金量)で古参をすぐに越えるポテンシャルを秘めています。
自分も、昔は全部の曲のコールをばっちり予習していましたが、今ではライブ後に後悔する程度に聴き流す程度の予習しかできていません(汗)
それに、途中から始めてどっぷりハマっているひとをたくさん見てきましたので全然大丈夫です!!
これから楽しめるものが他人より多い幸せ
この世には、これまでアイドルマスターを知っていた幸せなPと、これからアイドルマスターを知ることのできる幸せなPの2種類しかおりません。
さらに、今までアイドルマスターを知っていたPは過去の楽しみを消費してしまっていますが、これからアイドルマスターを知るPは過去のコンテンツという莫大な楽しみが待っているわけです。
現地のライブや、サービスが終了したゲームは確かにこれから体験することはできません。
しかし、アイドルマスターのライブやゲームはコンテンツの一部に過ぎず、アニメ、CD、マンガ、家庭用ゲームなどは時間が経っても後追いできるように残っています。(過去のライブだってブルーレイやDVDという形で追体験することは可能です)
なので、新しいひとはこれからたくさんの出会いが待っているのだと考えるとちょっと羨ましくもあります。
アイマスの楽しみ方については過去記事にもざっくりと書いてます。
あとは打算的な話ですが、新参Pの感想ブログなんかはおっさんがとても喜びます。(地獄のミサワマンガのようなやつ)
アイマスのライブに行ってみた(1/9) / 地獄のミサワ pic.twitter.com/MykoiN0Sy1
— 地獄のミサワ 情報 (@misawa_horesase) July 22, 2020
あと、サービスが終了したグリマス(GREE版ミリオンライブ)のコミュが読めるところをこっそり貼っておきます。
遅いなんてことはまるでない
さいごになりますが、
アイマスに限らずとも、コンテンツにハマるのに遅いなんてことはありません。
なぜなら、始めようと思ったそのときがコンテンツとしても最高の状態だからです。
もちろん自分の知らなかった時代のことでモヤモヤとした気持ちになることもありますが、
逆に、目の前にある機会を逃してしまい後悔することのほうが十分にあり得ますので、気になったレベルでもいいからエイヤ〜と飛び込んでみることを絶対に推奨します。
また、始める前や始めたばかりのひとに伝えるのもアレですが、なんでも完璧にこなそうとすると疲れてしまうので、気軽に楽しむことをお伝えしたいです。