こんばんは。せつです。
行く前には色々あった台湾遠征ですが、無事に帰って来れましたー。
前回の記事「アイマス台湾公演前日(ただの旅行記事です)」
前前回の記事「台湾って何があるんですかね~アイマス台湾公演準備~」
前前前回の記事「アイマス台湾公演で学んだ海外公演に参加するのに必要な3つのこと(トラベル編)」
色々トラブルがあるかと思いましたが、
すごく平和でした!
それくらい台湾が安全な場所ということなんですかねー。
ということで、今回実際に海外でのライブ遠征を初めて体験した結果、台湾という国(台北市)がどれだけ海外初遠征勢に易しい国かということを感じましたので、よかった点を5点挙げてみたいと思います。(あくまで個人的な経験に基づく感想ですが)
台湾がおすすめな理由5つ
1.まあまあ近い
まあまあ近いです。
飛行機なら3~4時間ほど、新幹線なら直線距離で7.5時間(2250km÷300km/h)で着きます。
それに時差が1時間(台湾のほうが遅い)なので短期間の旅行でも体に負荷が少ないです。
2.コンビニがたくさんある
台北市を歩くとセブンイレブンやファミリーマートがたくさん配置されてました。
売ってる商品のレパートリーも似たような感じで、ちょっと割高ですが日用品も揃えられるのでかなりハードルは下がると思います。
今回ファミポートのチケット受け取りを会場に指定しましたが、あれだけたくさんファミマがあれば今度からファミマ発券にしようかと思います。
3.ご飯がおいしい
これは個人差があると思いますが、台湾にはおいしくて比較的安い料理がたくさんありました。
http://twitter.com/tatitutetotato/status/856023508605779968
http://twitter.com/tatitutetotato/status/855991377196339200
また、地元の料理以外にもおなじみのチェーン店が多いです。
全世界でおなじみのマクドナルドだけではなく、大戸屋やすき家、モスバーガーのような日系チェーン店もたくさんありました。
大戸屋リピーターのこの方も台湾の大戸屋に…!!(大戸屋の使用率高いですね…?)
4.日本人に易しい(優しい)
上の2つとも絡みますが、日本系のお店が多いので日本語のメニューを用意しているお店も多いです。
それに台湾の文字も繁体字ですが漢字圏なので、なんとなく意味がわかります。
また、台湾の人は日本人相手だと悪い感じでは接してこなかったです。
台湾「じゃぱにーず?」
自分「いえす!じゃぱん!」
台湾「おー!コニチワー!」 みたいな。。
色々歴史的背景もあるのでしょうが、「ジャパニーズ?ハァ!?ペェッ!!」みたいな対応は取られないからうれしい。
ちなみにどこの国でも観光地はぼったくってくるひとはいるのでそこは注意。
5.オタク文化に易しい
このブログで一番言いたいのはこれ。
これがあるかないかで住みやすさは随分違うと思います。
まず、エキナカの広告にアイドルものスマホゲーの広告が
僕こっちのオタクじゃないからわからんけど何のゲームだげ? pic.twitter.com/ooXHB9Nho4
— せつぴーひょろろ (@tatitutetotato) April 21, 2017
あんさんぶるスターズ!でした。
日本でも見慣れているとはいえこんなにデカデカとしてるのは目立ちますね。
また、台北にはアニメイト(らしんばんも一緒の建物に入ってる)があります。
http://twitter.com/tatitutetotato/status/855631500951265281
この時点で台湾はもはや日本と言っても過言ではない。
読み物(マンガやラノベ)は台湾語で書かれていますが、CDやグッズは日本のものが並んでました。
推していこうなー pic.twitter.com/OPv5dKLZg0
— せつぴーひょろろ (@tatitutetotato) April 22, 2017
It’s my CUE.売ってる!!
また、台北駅の地下にアニメグッズやゲーム販売店がずらっと並ぶなんかすごい空間がありました。
(「台湾 RION アニメ」で検索したらなんかCVが花澤香菜さんらしい)
自分はそこを「オタクアベニュー」と名付けましたが、秋葉原でもこんな地下街できないかな?と思うほどの空間でした。(すみません全体の写真はないんです)
まとめ
台湾(台北)は日本の雰囲気と大差ない国で、あまり異国という感じはしませんでした。(夜市は日本では見ないけど)
なので、初めて海外に行くというひとでもかなりハードルが低い場所だと思います。
今後、なにかのきっかけで海外公演なんかがあったとき、台湾で行われるなら思い切って行ってみることをおすすめします!!
ではでは。