あなたはイェッタイガー(イエッタイガー?表記はどれだろうか)というものを知っていますか?
家虎って略されるアレですね。
イェッタイガーだと長いのでこの記事では家虎で統一しちゃいます。
元々アイドル現場で使われてたコールですが、アニソン現場やアイマス現場でも使うひとが現れるようになってきて、厄介だなんだとSNS上で話題になったりしますね。
コール云々については公式側で禁止とされない限りはマナーの問題となります。
どれだけ言い争っても結局は「空気を読もうね」みたいな結論にしかならないので、いままで自分はライブマナー的な記事は書いてきませんでした。
家虎についてもマナー的な話になるので正解はありません。
ただ、今回はマナー的にどの程度のものなのかという意味で書いていこうと思ったのでこの記事を上げます。
目次
イエッタイガーとは
この記事を読んでいるかたは家虎がなにか知ってて来ていると思いますが、いちおう説明を。
家虎(イェッタイガー!)というのはライブ中に叫ぶ言葉で最近話題になってます(最近といっても数年前からあるけれども…)
意味としては検索しましたが特になさそうです。(語感がいいからレベル?)
だいたいBメロの終わりからサビの直前に入れられることが多いです。(サビ前に声が入らない箇所が4拍ある曲は綺麗に入れられます)
入れるポイントに声が入ってないということもあり、無音になりやすくかなり目立ちます。
説明終わり。
本人だけが気持ちいい行為
まず、自分の意見としてはアイマスライブだけでなくアーティストが実際に登壇して歌うライブで家虎が入るのは好きではないです。(地下アイドルの現場は文化が違うので対象外とします)
なので、自分自身はライブ会場では家虎やりません。
一部からは厄介行為と言われている家虎、ライブ会場以外でやってみるとわかるのですがけっこう気持ちよかったりします。
本人だけは(強調)
家虎は屁である
家虎は「屁」のようなものであると思います。
軽く言えば「オナラ」ですね。ただし今回オナラの臭いは気にしないでください。下品な音という意味で例えてます。
オナラってやっぱり溜め込むより放出したほうがいいですし、いい音が出ると悔しいけど気持ちいいじゃないですか。
本人だけは(強調)
オナラの音を周りのひとが聞いたら「おっ、いい音出してるね〜」ってなりますか?つまりそういうことです。(オナラ=臭いっていうイメージが定着してるからかもしれませんが、音も結構下品な気がします)
飲食店で例えると、静かな飲食店でオナラの音を出されたら他の客は嫌な顔をするはずです。
逆にガヤガヤしたお店であればどれだけオナラをまき散らそうが周りは気にならないわけです(すぐ隣りのひととかは嫌でしょうけどね)
また、仲の良い知り合いの前ではオナラをしても笑い話で済みますが、そんなのは他人には関係ない話とも同じです。
自分も知り合いが現地で家虎をしても笑って過ごせますが、全くの他人が家虎をやった途端急に嫌な気持ちになります。
中には高まりすぎて抑えきれず家虎をやってしまうってひともいるでしょう。(急にオナラが出ちゃう感じと似てますね)
高まってついつい叫んじゃう気持ちはわかるので事情を聞けば納得できますが、ライブ会場のどこにいるかもわからない他人に事情を聞く余地もないのでやはり嫌悪感しか出ません。
結論としましては、やはり家虎は環境に合わせて使い分けてほしいなと思います。
本人や知り合いが大丈夫でも気になるひとが多数いる会場では控えて欲しいですし、もしほんとうにライブで家虎がしたいのであれば会場の5割が家虎をする環境に持って行って欲しいとも思ってます。
さいごに
最後に
アイマスライブでの家虎は公式で公言はされてませんが個人的にはご法度だと思ってたりします。
あと、オナラオナラ書きまくってすみませんでした。
以上です。