【シンデレラHNY】DAY1 ご視聴いただきありがとうございました!! 本日のセットリスト&告知内容まとめはこちら! #シンデレラHNYday1 #idolmaster https://t.co/j2yYcRdzN9
— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) January 9, 2021
現地に行くことが叶わなかった2021年の新年初ライブ。
現地行けないなら配信も観なくていいかな…って本番2日前くらいまで思ってましたが、結局はアイマス最高〜ってなるのでチョロいです。
チョロいというか、アイマスのライブは期待以上をちゃんと用意してくれるのでやはり信用すべきはアイマスライブ。今年もこの沼からは抜けられない。
現地に行けてたらARの演出も会場ではわからなかったでしょうし、転ばぬ先の技術革新と言ったところ。(最初からAR込みの企画だったと思ってます)
なので、現地に参加できるようになってもARゴーグルとかを使ってあの空間を現地で感じてみたいという希望も増えました。
画像とARは全く関係ないけど
ライブ本編もセットリストやMCはいつもと変わらない正真正銘のライブイベントでした。
曲の内容的には、前回のライブからこの1年で貯まった新曲の披露と、新年にちなんで和風な曲が多めのリストでした。
シンデレラはバラエティの幅が広くてテーマ別ライブとか平気で組めちゃうのすごいです。
曲ごとの感想
ところどころ脳内で補完した妄言が含まれるかもしれないので注意ください。
1. Happy New Yeah!
記憶だと最後に聴いたのが6thライブのときで、そのときは全然曲の季節と関係なかったけど今回はちゃんと季節が合った使い方なので新年感がありました。
とはいえ、あえて年始を連想させる歌詞を入れてないのも作り手の上手いところなのでいつでも歌ってくれればいいです。
2. 花簪 HANAKANZASHI
すごく久々に聴いた気がする。吉幾三が頭にこびりついているのは相変わらず。
3. 命燃やして恋せよ乙女(Long Intro Ver.)
河瀬茉希さんのドスの利かせ方がかっこよかった。セリフの「JKで社長で乙女」はよくばりだな〜と思いました。
4. プライスレス ドーナッCyu♡
知らない曲だ!ってなったのが久しぶり。しんげきの曲でまだCD化されてないようでフルバージョンも初公開だったんですかね。
椎名法子のソロ曲はすでに存在していたつもりになってました。
5. ギュっとMilky Way
個人的に好きな曲調。「恋はロマンス」のところでロマンスしたくなる。
6. オレンジタイム
初めて聴いた。CDは取り込み済みだったのに。
めちゃくちゃいい曲でよかったです。星輝子を演じてるときの松田颯水さんがかわいい感じで歌われてるのがギャップがあってよかった。
どことなくアイカツのトワイライトエトランゼのような雰囲気を感じる曲でしたが、広川恵一さんなるほどでした。
7. Snow*Love
オレンジタイムからのSnow*Loveが最高すぎて絶対に高まってはいけないアイドルプロデューサー24時だったらタイキックを浴びていました。
無観客でも観客がいるように演じられる出演者の努力がすごい。
8. Sing the Prologue♪(Long Intro Ver.)
Snow*LoveからのSing the Prologue♪の流れもすきぃってなる。単にこの曲が好きというのもある。
やっぱりライブは単なるお披露目会じゃなくて楽曲の並びも重要ですね。
9. ススメ☆オトメ ~jewel parade~
ライブでは久々に披露されたみたいですが、普段から色んな機会で聴いてるからかあまり懐かしさは感じなかった。
10. 夢をのぞいたら(Long Intro Ver.)
佐伯youthKさんのオシャレ曲。好きです。
同じくアイマスのI’m so free!みを感じる曲ですが、特殊イントロがさらに雰囲気を醸し出してました。
11. Sunshine See May
なんか新年に聴くと厄除けの効果がありそうな曲でした。
12. Secret Daybreak
サビのハモリパートが挑戦と努力の集大成と呼べる出来栄え。
名古屋公演のときは初披露だったこともあって脳が処理できてなかったのですが、改めてじっくり聴くとめちゃくちゃすごくて、画面越しに感涙でした。
いきなり神殿が建築されるAR技術にもびっくり。
13. Claw My Heart(Long Intro Ver.)
難しそうな曲だなと思って聴いてました。ゴーイング・マイウェイ。
14. 美に入り彩を穿つ
206のBPMたまんないです。
途中でステージに降りてきた帯の演出、まだARの技術が追いついていないのかドットっぽい違和感はありました。(そういうのは公演中ところどころあった)
15. ダイアモンド・アテンション
去年の同時期に出たせいか、ダイヤモンドダイバーだ!って一瞬思ってしまったので供養。
16. Take me☆Take you
あれは、ユニ募じゃないか!!となってしまった太田くん。(もうユニット名募集中のユニット名は決まったんですかね?)
落ちサビで顔合わせるの尊い。
指の震えとかを見てるとみなさん緊張されてるのが伝わってきましたが、特に梅澤めぐさんが「Take me☆踏み出そう」の振り付けとかで明らかにガチガチになってて初々しくてよかったです。
17. 愛の讃歌
櫻井桃華はママかどうか知らないけど、照井春佳さんには人妻の貫禄がありました。
18. 世界滅亡 or KISS(Long Intro Ver.)
深川芹亜さんすげえってなります。途中で呼吸滅亡しながらもキャラクターを最後まで演じていて笑顔も絶やさないのはプロでした。
世界滅亡 or KISSの魔法使い(プロデューサー)が運命の人だよ解釈もシンデレラガールズらしくていいですし、運命は自分で決めるという姿勢もなんかかっこよくて自然と涙が出ました。
これがFate/kitahi nightか…。
19. 太陽の絵の具箱
癒し枠。配信ライブだとこういうゆっくりした曲を自宅でまったり聴けるのはいいなと思いました。
20. あらかねの器
アイドルの最初のソロ曲に椎名豪を起用するプロデューサーがいる世界がアイドルマスターなんだなと改めて実感しました。
鈴木みのりんごさんの歌もとてもすごくてこれは本当に現地で浴びたかった…。
21. Athanasia
このブロックの落ち着いた雰囲気が身体に染みる。
22. 君のステージ衣装、本当は…(Long Intro Ver.)
なんだこの曲は!!?となった曲。これもしんげきの曲ですか。
歌詞や曲調はリアルの現代アイドルが歌いそうなど直球なものなのですが、アイマスでは初めて聴くくらいの新鮮な感覚だったのでかなりインパクトがつよかったです。
しかも、ボーカルはリアルアイドルの声というよりはキャラクターの声だったので、みごとに新しい扉が開かれたという感覚があり、結局は「なんだこの曲!!?」でまとまりました。(まとまってない)
23. Brand new!
めちゃくちゃ好きなんですよね。TOKYO LOGICつよいわー。
Brand new wave Brand new wave〜〜の振り付けが好き。
2番で急にラップが始まるのも好き。
どことなくアイカツのSignalize!を連想するのも入りやすかった理由のひとつ。
24. 青の一番星(Long Intro Ver.)
この選曲はエラい!
絶対に高まってはいけないアイドルプロデューサー24時だったら(略)
25. OTAHEN アンセム
無観客でどうやって魅せるのか期待してましたが、ARをガンガン活用、音もしっかり入れる、何人かの女性声優が犠牲になるという演出で、観ていて物足りなさは全く感じませんでした。星希成奏さんのパフォーマンスもすごかったですしね。
この曲のひとこと:画面がうるさい
26. 絶対特権主張しますっ!(Long Intro Ver.)
この曲も久々に聴けてよかったです。属性曲だから属性でやるという縛りはもうほとんど残ってない感じですね。
27. 情熱ファンファンファーレ
この辺で、やはりJUNGOセトリだと感じる流れ。安定して最後にアゲ曲を用意する姿勢。
配信用のペンライトに純正のオレンジ色が用意されていなくて、パッション属性の色を振ると黄色になるのは改善点かも
28. GOIN’!!!(Long Intro Ver.)
特殊イントロでStar!!と勘違いしてしまった曲。たまにある。
GOIN’!!!は黙って聴いてると泣き曲になってしまうことを知る。
29. Wish you Happiness!!(Long Intro Ver.)
お正月らしい。ライブの最初に披露したら縁起がよさそうな感じ。
30. 青空エール(Long Intro Ver.)
ARでどでかい横断幕?タオル?が出てきておもしろかった。
31. お願い!シンデレラ
お正月アレンジを24時間で作らせていないところは去年の反省が活きていましたね。(適当)
会場のARがバンバン爆発していてほんとうにテーマパークみたいでした。
さいごに
現地に行けなくて残念ではありましたが、どうせ着座で声出せないならこっちでもいいかなと思えるくらいにはすばらしい内容でした。
ただ、やはり配信ライブだと各家庭の回線環境や音や画質の問題、非日常感が味わえないというのもあるので定着まではしてほしくないなというのは個人的な感想です。
現地でも配信でも楽しめるというのが理想だと思いますし、現地だとARゴーグルでも楽しめるとかであればさらによさそうだなと思ってます。一般人の戯言。
あとは衣装がみなさん肩出しでよきでした。