2019年12月30日、
モバゲー(Mobage)版シンデレラガールズでとあるお知らせが更新されました。
モバマスの更新内容縮小のお知らせかぁ…
新カード数については今年減少してたのは目に見えてたことですし
(復刻イベ開催、月末R枠の減少、デレステSSRの逆輸入)
明言してくれるのは逆にありがたいかな。
イベントの頻度に変更はないともありますし、
続けてくれるなら特に言うことはありません。 pic.twitter.com/UwdlytBwWs— nino@幸孑友.紀藍孑ハジメみ<P (@nino_minagawa) 2019年12月30日
2020年1月以降、本サービスの運用体制の変更に伴い、一部、更新内容を縮小させていただきます。
縮小内容としては新規カード(SR,R)の更新頻度を減らすという内容だそうです。(ゲーム内イベントの頻度は落ちないそうです)
サービス終了?
新規カードの更新頻度縮小のお知らせによって懸念されているのがモバゲー版のサービス終了について。
現在のところカードの更新以外の縮小は告知されていないため、モバマス(モバゲー版アイドルマスターの略)のサービスが終了するとは言われておりません。
更新頻度縮小の考えうる理由として、開発やイラストにかける人的資源をデレステ(スマホアプリ版)のほうに回そうとしているからなのか、もしくはモバゲー版の開発における予算が単に下がったからなのかはわかりません。
ただ、どちらにせよ、今まで通りの運営はできなくなった(しなくなった)ということが伺えます。
利用者ができること
企業側が縮小の意思を決めたということは、前向きな理由でも後ろ向きな理由でも、モバゲー版のデレマスではこの先伸びる見込みが薄いと判断したからなのだと思います。
であれば、今後に新規カードの更新頻度が戻る可能性は低いかと思われます。
そこで、ゲーム利用者ができることは放置勢の場合はゲームへの復帰でありますし、サービス終了のことまで考えるならばゲームデータ保存の要望を運営に送るなどがあるかと思います。
急なタイミングでいきなりサービス終了を告知されてはいないのでまだ望みはあります。
しかし、ただでさえ自分の担当の出番が少なくなりがちなシンデレラガールズでさらにカードの更新頻度が下がるということは放置勢をさらに加速させることにもなるでしょう。(イベントの更新頻度は変更ありませんが)
ゲームデータの保存に関しては、サービス終了後にもオフライン(オフラインとは)で遊べるようにサーバーのデータを残してくれるゲームもあるため要望に出す価値はあると思います。
モバマスはテキスト量が多いゲームのため、サービス終了後も資料として残してもらえるとありがたいなというのが個人的な意見。
ミリオンライブのほうはグリメモ(仮)という個人でまとめてある非公式のアーカイブができてたりします。
さいごに
さいごに再び触れますが、モバマスはまだサービスが終了すると宣告されたわけではありません。
楽観的になれる状況でありませんが、まだやれることは残されています。
後悔のない選択をしていただけたらと思います。