門司先生のチャンドラハース、ミリオンライブの広告漫画が挟まってるって聞いてホイホイ買って読んだけど、歴史から消された8人目が7人の英雄に復讐をするという男の子だったら大好きな展開だったからスルスルと読めました。絵に懐かしみを感じてる。 pic.twitter.com/Qu4TO5rr15
— せつ&P (@tatitutetotato) 2020年1月16日
門司雪(読み方:もんじゆき)先生のオリジナル作品『チャンドラハース』のコミックス第1巻にミリオンライブの漫画チラシが挟まっているという話を聞いて買ってしまいました。(不純な購買理由で申し訳ない)
ついでに本編のほうも読んでみたらしっかりとしたダークファンタジーものでしたので紹介します。(ダークファンタジーの定義がわからんちんです)
Kindle版(電子書籍)だと広告マンガが付いていないので注意。
逆にミリオンのほうはちょっと絵の感じが変わったなーとかシャイニートリニティー新鮮だなーってひと通り思ったあとで、あれ?アイマスは小学館でチャンドラハースは講談社…?あれ?ってなった。
なにかの懐が深い pic.twitter.com/uq6V1cOjAi— せつ&P (@tatitutetotato) 2020年1月16日
チャンドラハースあらすじ
龍がいる世界。
龍の王を倒した7人は英雄と呼ばれていた。
実は主人公は幻の8人目。
アルジュナ
かつての仲間に裏切られた〝消された8人目〟の英雄
〝不死〟の能力者https://t.co/Ia4aeXFOdJ pic.twitter.com/1Nda6QBy4Y— 門司雪 (@charin_ko) 2020年1月16日
主人公は英雄の仲間に殺された。(不死だから生きてる)
ヒロインも英雄(父親)に殺されかけた(?)
なんやかんやあって2人で英雄を狩る旅に。
ほらね?わかりやすいでしょ?
感想
ヒマラヤ
英雄を父に持つ少女
笛の音で龍を操る〝輪舞〟の能力者https://t.co/Ia4aeXFOdJ pic.twitter.com/jSJ3Lw2G8x— 門司雪 (@charin_ko) 2020年1月15日
世界観はまだよく把握できていませんが、2人の主人公が英雄に対して復讐をしにいくという話は予備知識なしでもわかりやすかったです。
英雄7人を根絶やしにしたらクリアという目標設定もわかりやすく、初心者向けに工夫がなされているように感じました。
敵も味方も能力者の能力バトルもだったのでこの先どんなバトルが起こるのかは期待したいところ。
あとは作者の門司先生について、
前作がアイドルマスターだったため、
バトルシーン描けるのか!!
男キャラの割合多っ!!
みたいなところに注目してしまいました(笑)
女性キャラ(ヒマラヤ姫)の表情のコマはすごい親近感が湧きました。懐かしさ…。
さいごに
作品としては読むのが全然苦痛じゃなかったのでこの先の展開でめっちゃおもしろくなってきた感が出てくれることを期待。(まだ1巻ですからね)
今度(第2巻)の発売日は2020年の6月9日ということなのでその時期になったらまた読みたいなと思います。