チャンドラハース1巻感想【ゲッサンミリオン広告】

門司雪(読み方:もんじゆき)先生のオリジナル作品『チャンドラハース』のコミックス第1巻にミリオンライブの漫画チラシが挟まっているという話を聞いて買ってしまいました。(不純な購買理由で申し訳ない)

ついでに本編のほうも読んでみたらしっかりとしたダークファンタジーものでしたので紹介します。(ダークファンタジーの定義がわからんちんです)

Kindle版(電子書籍)だと広告マンガが付いていないので注意。

チャンドラハース(1) (週刊少年マガジンコミックス)

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門司雪
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ゲッサン版ミリオンライブは一本筋の物語

2018.08.05

チャンドラハースあらすじ

龍がいる世界。

龍の王を倒した7人は英雄と呼ばれていた。

実は主人公は幻の8人目。

主人公は英雄の仲間に殺された。(不死だから生きてる)

ヒロインも英雄(父親)に殺されかけた(?)

なんやかんやあって2人で英雄を狩る旅に。

ほらね?わかりやすいでしょ?

感想

世界観はまだよく把握できていませんが、2人の主人公が英雄に対して復讐をしにいくという話は予備知識なしでもわかりやすかったです。

英雄7人を根絶やしにしたらクリアという目標設定もわかりやすく、初心者向けに工夫がなされているように感じました。

敵も味方も能力者の能力バトルもだったのでこの先どんなバトルが起こるのかは期待したいところ。

あとは作者の門司先生について、

前作がアイドルマスターだったため、

バトルシーン描けるのか!!

男キャラの割合多っ!!

みたいなところに注目してしまいました(笑)

女性キャラ(ヒマラヤ姫)の表情のコマはすごい親近感が湧きました。懐かしさ…。

さいごに

作品としては読むのが全然苦痛じゃなかったのでこの先の展開でめっちゃおもしろくなってきた感が出てくれることを期待。(まだ1巻ですからね)

今度(第2巻)の発売日は2020年の6月9日ということなのでその時期になったらまた読みたいなと思います。

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