どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
いきなりタイトルの主語が大きくなってすみません…。
ミリシタP、というよりは、デレステに手をつけられなくなって無料10連期間のときだけログインする奴、くらいの気持ちで見てください…。
そんなことはさておき!
デレステ5周年おめでとうございます!!!!!!
5年前にアプリが始まったときは仕事中にダウンロードしてたっけなーみたいな思い出くらいは蘇ってきます。(結局スマホのアレがアレで買い換える頃にはミリシタが始まってたのだけれど)
んで、無料10連ガシャ目当てにログインしたらSUGOI ANIMAIONの記念PVが飛び出してきてびっくりしました。
ここに上げてるのはCMのやつ、PVはデレステのアプリで観て
ほんとすごいデキだし、たぶんCMも今回のメンバー9パターン分あるんでしょ?って考えたらめちゃくちゃすごいです。
デレステ5周年のアニメMVをCloverWorksで担当致しました!監督は長町さん、キャラデザは安野さん、制作はTVのシンデレラもやっていた長田くん。コロナ化の中、ご参加頂いた皆様ありがとうございました、お疲れ様でした!5周年のお祝いの意を込めて制作しました!是非楽しんで頂ければと…CMも…別で…
— 福島祐一 (@2940san) September 2, 2020
んで、やっぱり一番気になったのは制作班んご。
A-1 Picturesんごおおおお
アニメPVは担当がCloverWorksとなっていますが、実質は今までのアイマスアニメを支えてくれたA-1 Picturesのスタッフさんという話を聞いて色々と考えてしまいましたよね。
新たに(元)A-1の制作物が観れる!という喜びもあれば、
あれ…ミリオンライブくん…というお気持ちもあるかと思います。
実際にミリオンライブアニメの制作陣が発表されて、今までの名残りが消えるというのはなんとも言い難い不安を感じますし、それ以前に3DCGを全面に押し出す雰囲気も動揺を隠せていません。
そんな中で、お隣のシンデレラガールズが従来通りの安定感のあるアニメーションPVを用意してきたとなってはさらに不安が募ることでしょう。
自分だってこの作画のミリオンライブが観たくなかったと言えば100%嘘になります。
シャニマスんっっごおおおお
さらに、ミリオン勢からして気になるのはシャイニーカラーズの存在。
【シャニマス】「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」出演決定!#idolmaster #シャニマス #シャイニーカラーズ #TIFオンライン2020https://t.co/PLuaKxCZOa
— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) September 2, 2020
【シャニマス】『この指と~まれ!season4』にストレイライトが出演決定! #シャニマス #シャイニーカラーズ #idolmaster https://t.co/zPYezCFLJN
— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) September 4, 2020
ただでさえ急上昇で盛り上がっている雰囲気を感じるシャニマス界隈に、ここ数日でTIF(アイドルのフェスティバル)や地上波番組に出演したりと対外露出がすごい感じになってます。
ストレイライト映えるよねーって納得感がありまくりです。
さすが高山PaPa…。このご時世でもしっかりと盛り上げてくれますね。
他所は他所
けれども、そもそもの話、
ミリオンライブとシンデレラガールズとシャイニーカラーズは同じアイドルマスター作品ではあるけれども、全く無関係なのだと思ってます。というか自分はそう言い聞かせてます。
だって考えてもみてくださいよ、
例え世間では野球が人気スポーツだったとしても、あなたがフェンシングを好きになったときに、野球のほうが盛り上がってるから…という理由でフェンシングを嫌いになれますか?
もしラグビーの人気が急上昇だったとしても、じゃあフェンシングやめてラグビー始めるわーってなりますか?
フェンシングdisじゃねーかみたいな意見は甘んじて受け入れますが、そもそも、好きになったコンテンツは他者と比較するものではないと思うのですね。
だから、お隣の盛り上がりを見てうらやましくなる気持ちはあってもいいですが、それでわざわざ好きなものを否定する必要は全くございません。ございません!
なので、転機が来た時にこっちも楽しむ準備をしておきましょうよ。というお話です。
というより、転機、来ますよね?
何を悲観することがある?
例え今までのような作風でなくとも、ミリオンライブのアニメ化プロジェクトが始動したという事実だけがこの心を突き動かしていると思いませんか?(?)
それになんといえども、シリーズ構成に加藤陽一さんがおります。
普通に楽しみなんですがそれは…!?
崖は登らされそうですね…!?
とりあえず男性版アイカツと言われてる『ドリフェス』は一度観て欲しい…。
10話が本当にゲッサン版ミリオンライブだから…。(たぶん見ればわかる)
もちろん、加藤陽一さんといえど、1人の人間なので過度な信用は禁物ですが、
監督の綿田慎也さんともに、ヘマをしたらボロックソに叩かれかねない7年間も待たされたコンテンツに携わってくれる意気込みに我々は魂をかけてもいいとは思ってます。
なので、この先のミリオンライブは歴史を変えてくれる。そんなポテンシャルを感じます。
「歴史というのは他者が真似できない唯一のつよみである」
そんなわけでまずはアイカツを観ましょう。(dアニメストアやU-NEXTで観れます)