イープラス(e+)で購入したライブのチケットをチケプラトレードという別サービスでリセールに出した話。
なんのチケットを出したかは言いませんが、購入時はチケット料金12,000円に加えてイープラスの謎手数料で855円がかかっています。
決して手数料を取るな!という話ではありません。
がしかし、サービス料とシステム利用料ってなにが違うんでしょう?みたいな不明瞭さが謎手数料って感じです。
そして今回、初のリセール出品に伴い、
購入時に払った手数料はリセール時に戻ってきたりしないかな?(一縷の望み)
とか
もしかしてリセール出品時にも手数料ってかかるの?(まさかまさか)
みたいな疑問を持ちましたので、今後同じような疑問を持った方に向けて記しておきます。
結論ですが、イープラスに払った手数料は戻ってこないし、チケプラトレードでさらに手数料を払います(^_^)
出品にかかる手数料
チケプラトレードへ支払う手数料を解説します。
リセールに出品するチケットの種類によっては利用料が変わるかもしれないので参考までに。
まず今回、1枚あたり770円がかかりました(1枚しか出品していないので770円です)
そして、指定した銀行への送金手数料として220円も差し引かれます(これはまあしょうがないか)
結果、元のチケット料金12,000円から990円の手数料が差し引かれて11,010円が戻ってきました。
イープラスの手数料855円と合わせると、1,840円の手数料を支払って虚無を手に入れた結果に…。
(^_^)(^_^)(^_^)チーン
振り込み期間の目安
あとはリセール取引が決まってからどれくらいで送金されるかみたいな話。
出品前の案内では「取引完了後2営業日以内にチケット代金を銀行口座へ送金します」みたいなことが書かれています。
しかし、実際に取引が成立した際のメールでは、
1週間以内に送金します。になってる…(2営業日以内ってなんだったんだ?)
今回は、取引成立後の3営業日目の夜間に振り込みが確認できましたので、やはり1週間以内を目安に見たほうがよいでしょう。急に現金が必要になってチケットをリセールしてもすぐには支払われないので注意。
さいごに
チケットを買ってしまった私が悪いですし手放した私が悪いです。社会の循環として手数料がかかるというのも否定するわけでは決してないんですけど、
消費者としてなんだかなーと思ってしまったのは事実。
ちゃんと考えて買いましょうというのと手放すときは痛みを伴いましょうみたいなところはあると思うのですが、
リセール時の利用料は購入者に全部負担してもらうでよくないですか?と思ったりもします。イープラスの手数料と振込み手数料は痛みとして受け入れるので…。
購入者だって行けないことも覚悟していたチケットがリセールで手に入るんだから手数料が増えてもギリギリ許してくれそう。
ということで、リセールで出品するときはあくまで損切りという感覚で利用するのがよい。というお話でした。
ではでは。