花海咲季の漢字をチェックしたくて「はなみさき」って検索すると毎回出てくる聖地 pic.twitter.com/f8DnXwYEl1
— せつ&P (@tatitutetotato) July 26, 2024
花海咲季…前まで「はなみさき」で検索したらトップに上がってきてた「はな岬」さんだよ…#花海咲季生誕祭2025#嘘学マス聖地 pic.twitter.com/BB5lMudEwp
— せつ&P (@tatitutetotato) April 2, 2025
学マスリリース当初に「はなみさき」で検索したら出てくるホテルに行ってみたいなと思っていたので行ってきました。

なお現在は「はなみさき」で検索をすると花海咲季がトップに出てくる模様
旅館のような施設ですが、伊東園ホテルというグループ系列のホテルのためそこまで高くないお値段で泊まることができました(1人8,000 ~ 9,000円)。1人での宿泊も可能。

ホテルのある伊豆急下田へは熱海から向かいました。特急踊り子という手もありますが特急料金を浮かせたかったので普通列車で。

リゾート21という列車に乗って移動。普通料金でほんとうに乗って大丈夫なやつか怪しかったのですが、乗れます。

車内は海側の座席が真横を向くように設置されていて伊豆半島の海を堪能できました。

観光としても最適な列車。ただし指定席はないので確実に座りたい場合は特急で行くのが無難かも。

サッポロクラシック(静岡のすがた)

桜と海。ビューです

途中には城ヶ崎海岸も(アイマスネタ)

下田へ到着しました。他の観光客は伊豆稲取辺りでたくさん降りていったので下田はリゾート地というわけではなさそう。ざっと漁師町という雰囲気がありました。

山と海のある落ち着く風景

ホテル「はな岬」へ到着。漢字では「橤岬」と書くけど、橤(ズイ)で「はな」と読む特殊なパターンらしい。

ロビー。ホテルの外装は古そうな感じでしたが屋内は味のある感じでした。

和室10畳の部屋。中は結構リフォームがされていて見た目は綺麗でした。ただし上の階の足音がつよめに聞こえるので建物自体はやはり古そう。
大浴場の写真はありませんがサウナや水風呂がないシンプルな大浴場でした。露天風呂もあってよかったです。




夕食はバイキング形式。料理の味は先にレビューを見てしまったせいもあってか可もなく不可もなくといった感想に。

特筆すべきはビール、チューハイ系、日本酒とアルコール類が飲み放題なところ。飲食代も宿泊料金に含まれているのでお酒好きであればお得感はさらに高まります。

日本酒は昔ながらの味の地酒が2種(常温と氷で冷やしてある)と紙パック酒の熱燗サーバーが置いてありました。もう少し種類がほしい。

呑兵衛ハッピーセットみたいな選出になりました

朝ご飯もバイキング形式。こちらも味は可もなく不可もなく。牛乳は味が薄かった。
という感じでホテル「はな岬」さんはコスパがつよつよなホテルでした。下田に来る機会があればまた泊まりたさを感じますが、駅近辺の居酒屋にも入ってみたいので夕食をつけるかどうかは悩ましいところ。居酒屋に寄ったあとホテルのバイキングでビールとつまみだけ取って飲み食いするのもいいかも…。

下田開国博物館。静岡県の地酒のラインナップが多くて楽しかったです。

下田温泉の温泉むすめはCVが南早紀さんらしい。

駅でも売られている地酒「下田黎明」。アイマス概念を感じる日本酒。原酒感のあるすっぱさ(?)を感じてハマるひとはハマるお酒でした。