どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
ミリオンライブのMILLION THE@TER GENERATION(MTG)シリーズを聴いてください。(以上)
ドラマパートも聴いてください。(以上)
ということで前回書いた紹介記事の後半(MTG12から17まで)です。
ネタバレはほとんどありません。(あらすじくらい)
前編は以下関連記事から
目次
MTGドラマ紹介(後半)
D/Zeal『天国の鳥』
おすすめ度☆3
あらすじ
姉が天国へ旅立って数年、妹である静香の前に突如現れたカリスマアーティストのジュリア。
ジュリアからバンドを組んでくれと言われ困惑する静香だが次第に姉との記憶を思い出していく…。
果たして姉が妹へ残していったものとはいったい…。
個人レビュー
D/Zealというユニットありきのストーリーになっていたところが少しモヤっとしましたが、カップリング曲の餞の鳥を聴くにあたってはこのドラマの視聴はマストなところがあります。
だからMTGは配信だけじゃなくてCDを購入してくれ…というお気持ちです。
りるきゃん ~3 little candy~『ハルマチ女子』
おすすめ度☆4
あらすじ
たいへんたいへん!突然王子様に出会っちゃったの!それは同じ学校の上級生!?
けど隣には綺麗な女の人が…!
けど負けられない!恋の作戦会議に集合〜!!
個人レビュー
なんとも少女漫画らしい展開で嫌いではないです。
少女漫画を読んでる時のようなドキドキ感が多少味わえます。(まともに読んだことのある少女漫画『君に届け』しかないけれど…)
特にりるきゃんの3人が普段以上に親密で、タメ口で喋ってたりするのが新鮮でした。
【初回生産特典あり】THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 13 りるきゃん ~3 little candy~ (購入者...
Charlotte・Charlotte『鏡の中のシャーロット』
おすすめ度☆5
あらすじ
「私はシャルロット、あなたもシャルロットというのね♪」
幼いときから病弱な体質であったシャルロットは屋根裏に会った鏡に魔法をかけてもらう。
「この毒を使えば全て解決するわ♪」
果たして鏡の中の少女は一体誰なのか…!
個人レビュー
すごく感情になれるお話でした。MTGの中で真っ先におすすめしたいCD。
CDカップリング曲のミラージュ・ミラーを聴くうえでもかかせないドラマパート、ぜひお聴きください。
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 14 Charlotte・Charlotte(特典なし)
Jelly PoP Beans『Between Past and Future.』
おすすめ度☆3
あらすじ
住み込みで働いてた劇場が爆発してタイムスリップしちゃった!?
現代より待遇がいい仕事をもらったメンバーは過去から戻ることができるのか!?
個人レビュー
ひさびさにミリオンライブっぽい脚本を見た気がしましたが、はちゃめちゃさの中にも大切なことを教えてもらえたような気がします。たぶん…。
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 15 Jelly PoP Beans
ピコピコプラネッツ
おすすめ度☆4
あらすじ
不時着した地球で出会った幼年期の少女と星々を巡る旅行へ。
そしてお別れのときが来る…。
最後にミリオン星人が決断したたったひとつの冴えたやりかたとは…?
個人レビュー
カップリング曲のGet lol! Get lol! SONG(ゲロゲロソング)の使い方がいい感じのハートフルなドラマでした。
あとは雪歩の地上げ屋的な役がハマり役でした。
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 16 ピコピコプラネッツ
STAR ELEMENTS『階のスターエレメンツ』
おすすめ度☆4(ライブ効果で☆5)
あらすじ
トップになれるアイドルは1人だけ。
このオーディションに合格するためならなんだってする…。
そんな過酷なアイドル界でしのぎを削る3人のアイドル候補生の物語。
果たして伝説のアイドル、ミツルギ マヤの正体とは…!?
個人レビュー
6thライブツアー神戸公演での初出しに衝撃を受けましたが、改めてドラマパートを聞いても真剣に聞いてしまうくらいにはよい作品でした。
というよりも6thライブの演劇を見たからこそ色々な違いが発見できて楽しかったというのもあります。
どちらにせよ聞く価値ありです!
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 17 STAR ELEMENTS
さいごに
やっぱりCDドラマ内は劇中劇をやってくれるほうが聴きやすくていいなーと思いました。
カップリング曲に合わせたドラマが多くて、関連性があるのもGoodなところですね。
あとは、MTGを通して765ASの13人が全員出てたのもひそかなポイントだったり…。