どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
2019年9月17日でニンテンドーDS版アイドルマスター「Dearly Stars(ディアリースターズ)」が10周年を迎えたみたいです。
今でもモバマスのイベントでDSキャラが登場したり、876の秋月涼ちゃんがSideMで315の秋月涼くんになってたりするのを見ると、物語が続いているのを感じて素直におめでたい気持ちになります。
DS版を触れたきっかけ
自分がアイマスに誘導されたのは2012年だったのでDS版はリアル世代ではありません。
ただ、アイマスに誘導してきた友人がなぜか876寄りの人間だったのと、自分でもニンテンドーDSくらいは持っていたということもあってソフトを貸してもらいひと通り遊びました。
ゲームシステムとしては適切な選択肢を選んで思い出をぶっぱしたあとに運ゲー要素が入る感じだった気がします。
どちらかといえばノベルゲー的な楽しみ方をしていました。DSのゲームだしそんなもんですかね。
876アイドル3つのストーリー
で、ノベルゲーとして遊んでいても876プロ所属の3アイドルがそれぞれ個性的なキャラをしていたのでどれも面白かった記憶があります。
3人のアイドルをざっくり紹介すると、
- 伝説のアイドルの娘
- 元Vtuber(今風に)
- 女装男子
ラノベのおもしろさは設定が9割とでも言わんばかりに濃いキャラを用意してます。
765アイドルの地味だけどどんなアイドルにでも育成させられそうな子たちとは真逆の発想ですね。
そのためか本編とは違ってゲームプレイヤーはプロデューサーではなく、アイドルそのものになってロールプレイしていくことになります。
そんな3つの個性的な物語の中でも自分の記憶に特に残っているものは、
- 戦車を用意できる元アイドル
- 動物にフライドポテトを食べさせるゆとり
- 水着姿で女の子と相撲を取ることになる男の娘
辺りです。
詳細を知りたいひとはゲームをしてもらうなり、ゲーム動画を観てもらうなりすればいいかと思いますよ。
漫画版も
ちゃちゃっとやれば10時間くらいで3ストーリー観れる程度なので、せっかくだからDS版をやってみてもいいのではないでしょうか。
ただ、それでもめんどくさいだったりDS本体をどっかへやったなんてひともいるかと思います。
そんなひとにはマンガ版ディアリースターズもありますのでさっと読んでみたらいいですね。
アイドルマスター Neue Green for ディアリースターズ: 1 (REXコミックス)
ディアリースターズには主役の3人以外にも個性的なメンバーが何人か出てくるので触れておいて損はないです。
特にモバマス勢にはぜひ触れてほしい。