どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
デレステとミリシタ絶対仲悪いでしょ
— Setsu&P (@tatitutetotato) November 19, 2020
ミリシタとデレステコラボのタイミングでさよならアンドロメダを実装してくるデレステ運営ほんと好きです。(いいぞもっとやれ)
まあ運営間で仲が悪いかどうかは置いておいて、今回はさよならアンドロメダのお話を交えた歌詞との向き合い方(ファン目線)について。
歌詞も魅力の一部
アイマスMOR(アイマス楽曲を中心にしたラジオ番組)で毎回出演者の話を聞いてると、この世界には歌詞を重視するひととメロディを重視するひとの2種類の人間がいることが理解できました。
ちなみに僕はメロディ重視の人間で、歌詞についてはよっぽどのことがない限りメロディに変換されてしまい文字的な記憶は残りません。なので韻を踏んだ歌詞とかは覚えている程度。
UNION!!の歌詞で好きなのは「出来不出来 向き不向きよりも 前向き」の部分、韻の揃い具合がめちゃくちゃ気持ちいいです
— Setsu&P (@tatitutetotato) June 27, 2020
これはたぶん脳みその構造的な問題なのではないかと思ってますので、どっちがいいとかではないと思うのですが、
やはり言えることは、歌詞の内容も理解してるとさらに楽曲の魅力を堪能できるということ。これは間違いない。
あと今日思ったのは曲の予習でコールのあるなしばかり気にしてたけど歌詞に一度目を通すのすっごい大切だということに今さら気づいた。
これがなければ谷の底で咲く花ははなんか静かな曲だなーくらいにしか思わなかっただろうし演出の意図とかもよくわからないで観てたんだろうな。— Setsu&P (@tatitutetotato) September 4, 2019
そんなことを思ってはや1年以上が過ぎていた。(人は成長しない生き物)
そんなときに、下のツイートが隣から飛び込んできました。
さよならアンドロメダ、「『きみ』『君』などの表記が混在してたり改行/スペースの位置がまちまちだったりするのはすべて仕様なので、改行等含めてそのまま載せていただければです!」と書き添えてFIXの歌詞送ったのが懐かしい。フル尺もし良ければ聴いてみてください https://t.co/NAOPAyJeQa
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 21, 2020
さよならアンドロメダの歌詞、一度も見たことがなかった…。(懺悔ZANGE)
なので、Uta-Net(歌詞サイト)を開きながら、さよならアンドロメダを再生。
さよならアンドロメダをSiriに流してもらおうと思ってもさよならの時点で失礼しますって返されて一向に話にならん
— Setsu&P (@tatitutetotato) November 22, 2020
歌詞を見てるのに内容が全然頭に入ってこない…。歌詞を見ながら曲を聴くというマルチタスクができない模様。
なので、自分の解釈を持たずにさっそく考察記事を漁ってみる。
夏の終わりと「さよならアンドロメダ」 – 声豚3秒前 https://t.co/Qc4ACgpu3Q
この解釈ありえん好き…。
エピローグが用意されてるのBUMP OF CHICKENやん…なってしまった。— Setsu&P (@tatitutetotato) November 22, 2020
なるほど…!!君はぼくで僕はきみだったんですね!!
他にも、ミヤケン(宮沢賢治)の銀河鉄道の夜をもとにした考察とかもあってフムフムと読ませていただきました。↓
(参考)さよならアンドロメダに思いを馳せる (さよならアンドロメダ考察)
今回のデレステイベのコミュも銀河鉄道がモチーフだとかなんとかをツイッターTLで拝見しました。
まずは歌詞を”見る”だけでも!
結局、スペースや改行の意図がわからないままで終わってしまいましたが、
今回この記事で伝えたかったことは、
あらかじめ歌詞で自分なりの解釈を持っておくと、ライブ中に感度が70倍くらいになれるゾ!ということです。
特にバラードやメロディアスな楽曲は演技力にも目を向けることが多くなると思うので、前提知識としてどんなストーリーなのかを知るだけでもエモさが全然違ってくると思います。
さよならアンドロメダの歌詞のスペースの位置って交信のときに用いられてるとかそういうこと? pic.twitter.com/iwcqMLDXj2
— Setsu&P (@tatitutetotato) November 22, 2020
気になるイベントコミュの中身は君の目で確かめてくれ!!