2019年の1月にリスアニ!ライブに参加しました。
生バンドで披露されたミリオンライブのステージを見て思ったことを書いていきます。
生バンドライブ
いいところ
・臨場感が増す
・曲間の繋ぎがスムーズ
・視覚的にも楽しめる
わるいところ
・普段聴く音源との違いに違和感
・生バンドと相性の悪い曲もある
・選曲が制限される先週のリスアニ!ライブで改めて感じたことです。
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年2月3日
生バンドのいいところ
生バンドでパフォーマンスをすることで良かった点は、
- 臨場感が増す
- 曲間の繋ぎがスムーズ
- 視覚的にも楽しめる
というところでした。
臨場感が増す
ドラムのキックとかギターの音とかがダイレクトに聴こえるようになります。
空気の動きも激しくなって音楽ライブに参加している感が一気に上がります。
曲間の繋ぎがスムーズ
前の曲の終わりと同時に次の曲が開始されます。
盛り上がった会場の熱をそのまま次曲に持ち越せるのがたまらないです。
視覚的にも楽しめる
ダンサー演出にも言えることですが、バンドマンの動きを見るのもおもしろいです。
ギター担当が首を振ってるとすごい気持ち良さそうな感じも好きです。
わるいところ
逆に生バンド演出の弱みだなと感じた箇所は
- 普段聴く音源との違いに違和感がある
- 生バンドと相性の悪い曲もある
- 選曲が制限される
というところです。
※わるいところについては個人の思い込みも含まれているのでご了承ください。
普段聴く音源との違いに違和感
曲によっては「こんな音だっけ?」と感じてしまうことがあります。
収録時に使ってる楽器の種類やボリューム調整の違いがあるのでしかたないですが、慣れないと心の中で引っかかりが生まれます。
生バンドと相性の悪い曲もある
バラードで特に気になりますが、声がメインだったりする楽曲のときに楽器の音がつよく聴こえてくることがあります。
また、元音源の音の数が豪華だと、生演奏の楽器数だけでは再現性に欠けることもあります。
選曲が制限される
上の話と被るところもありますが、生演奏で使う楽器と相性の悪い楽曲は選曲対象から外されやすい。
楽器の転換がある場合は連続して流せない曲というのも発生します。
まとめ
生バンドのライブは臨場感と音楽性が高まる一方で、ある程度の制限がかかるのが特徴だと感じました。
でもやっぱり生バンドのライブは最高ですし、単独ライブでも一度は挑戦してほしいと思っています。