アイマス概念の日本酒「アイマ酒(しゅ)」

どうも、せつ(@tatitutetotato)です。

このページではアイドルマスターの概念を感じる日本酒をまとめていきます。
※筆者が飲んだことのあるもののみ掲載。情報提供もよかったらください

お酒の感想についても書いてますが筆者の所感なので参考程度にお読みください(ちなみに私はフルーティーだけどキレのよいお酒が好みです)

アイマスにちなんだ日本酒

アイマ酒(765AS)

義侠 はるか(愛知 山忠本家酒造)…中の人も含めればアイマスではるかっていっぱいいますけど代表して765の方で。純米酒はさっぱり酸味があってキレもよかったです。

デレマ酒(シンデレラ)

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澪 みお(兵庫 宝酒造 白壁蔵)…スーパーやコンビニでも売っているスパークリング日本酒。アルコール5%でジュースのような飲みやすさなので初心者でも飲みやすい。日本酒の味を知っている方も日本酒の概念が変わる1本です。

栄光冨士 アスタリスク(山形 冨士酒造)…栄光冨士シリーズは季節限定の銘柄が多く、このアスタリスクは冬季限定のもの。フルーティーな味の多い栄光冨士にしては辛口(甘くないの意味)なお酒でした。

喜楽里 きらり(和歌山 高垣酒造)…純米原酒(加水で調整していないもの)はアルコール18度にも関わらずすっきりやや甘で飲みやすかったです。アルコールにつよいひとはぜひ!

原田(山口 はつもみぢ)…純米酒は辛口ながらもフルーティーさがありました。飲みやすいです。

勢起 せき(長野 大澤酒造) …生酛造りの純米大吟醸はさっぱりで酸味もあるけどかなり辛口に感じました。

ミリマ酒(ミリオン)

寒菊 39-Special Thanks-(千葉 寒菊銘醸)…年末に買える季節限定酒です。毎年ラベルの色が変わっており、ミリオンライブカラーの黄色は2021年だったようです。発泡感があってフレッシュフルーティーでおすすめなので見かけたら買ってみてください。

松竹梅 昴(京都 宝酒造)…スーパーでもパックで売っていたりする日本酒。バナナ感のつよいフルーティーさがあって好きなひとはハマる味。けっこう飲みやすいので見かけたら買ってみてください。

よこやま(長崎 重家酒造)…「純米吟醸 SILVER 超辛7 生酒」は酸味が目立つがフルーティーさもありました。同じ蔵で「横山五十」というのもあります。

〆張鶴 しめはりつる(新潟 “宮尾酒造”)…酒蔵の名前を使った銘柄を出してほしいところ…。〆張鶴は辛口(甘くないの意味)なお酒が多いので生貯蔵酒(通常は貯蔵前と出荷前の2回熱殺菌するところを出荷前の1回だけ行うお酒)あたりが好みでした。

真壁(茨城 村井醸造)…茨城県の真壁町で造られているお酒。純米酒はクセはないけど辛口の日本酒という感じの味。

紬美人(茨城 野村醸造)…茨城県の地元で流通している?お酒。カップのものでもなかなかに悪くはなかったです。

栄光冨士 ハイパーノヴァ(山形 冨士酒造) …冬の時期の季節限定酒。けっこうフルーティーな甘さがあるけどキレもよくて飲みやすいです。かなりおすすめしたいお酒。

エムマ酒(SideM)

W ダブリュー(岐阜 渡辺酒造店)…蓬莱という銘柄を出している蔵のお酒。銘柄の由来は「笑い」のW、「渡辺酒造店」のW、「世界(world)に羽ばたく」のWからとのこと。ピンク色のは山田錦という酒米を使ったもので華やかフルーティー。亀の尾という酒米を使用したものが黄色のボトルになります。

シャニマ酒(シャニマス)

咲耶美(群馬 貴娘酒造)…少しフルーティーでキレのよいお酒でした。

流輝 るか(群馬 松屋酒造)…基本は甘口系が多いらしいのですが純米DRYはほんとうにドライでした。嫌いじゃない味。

鈴木…酒ガチャを行っているクランドという会社のオリジナル商品。すっきりしてるけど甘い感じの独特な味でした。

仙禽 無垢(栃木 せんきん)…少し酸味を感じるリンゴサイダーのような甘さがクセになる味です。

丸岡城(福井 久保田酒造)…中の人ネタはやめようかと思ったのですがとりあえずこれだけは入れておきます。しっかりと辛口(甘くないの意味)でしたが、飲みやすい辛口でした。

学マ酒(学マス)

美寿々 みすず(長野 美寿々酒造)…けっこう辛口なものが多い印象。

倉本(奈良県 倉本酒造)…純米酒クランジはパインのようなフルーティーさがありつつも辛口寄りな印象を受けました。

紫雲 大洋盛(新潟 大洋酒造)…日本酒というイメージの辛口な味。紫雲は仏教用語らしいです。

日本酒を手に入れるには

今回紹介している日本酒以外でも、

  • スーパーでも買えるもの(規模の大きい酒蔵)
  • 酒屋の通販で買えるもの(酒屋になら全国に卸している)
  • 通販でのみ買えるもの(店舗に卸していない)
  • 地元に行かないと売ってないもの(地元のお店にしか卸してない)

という分類でお酒の買いやすさがあります。

気になる銘柄があったら検索をして、酒屋の通販か酒造の公式ページ(特約店情報)を探してみてください。

通販は配送料がかかりますので、もし近くに実店舗があれば足を運んでみてもよいでしょう。

ミリオンライブのトンチキ日本酒の感想【楽曲加振】

2024.10.25