ミリツアー間に合いました‼︎
アイマス公式ペンライトの
アイマス公式メーカーによる
アイマスプロデューサーの為のボタン電池式
レギュレーション完全対応
フルカラーペンライトキングブレードone1R(ワンアール)
ボタン電池交換5秒
バッテリーユニット
専用チャージャー26日でらなん最速販売 pic.twitter.com/InNWc9YAUj
— 【アイマスで使えるキンブレ発売&セール開催】年中無休!21時まで営業中!でらlなんなん秋葉原店 (@deranan_AKIBA) 2019年4月25日
どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
2014年にアイマスレビュ対応のカラーチェンジペンライトのミックスペンラPROが出て以来、
カラーチェンジのボタン電池式ライトといえばミックスペンラ一択の時代が続いていました。
しかし、2019年4月26日にルイファン・ジャパンからキングブレード(キンブレ)のボタン電池対応ver「キングブレードone1R」が発売されました。
さっそく買ってみたので感想をあげてみます。
目次
アイマスライブのレビュレーション
まずおさらいとしてアイドルマスターのライブにおけるペンライト(サイリウム)のレギュレーションをあげていきます。
[ご使用可能なコンサートライト]
THE IDOLM@STER × TOWER RECORDS LED式ペンライト 星井美希タワー限定ver. (正規許諾品、ボタン電池使用・緑色)
7周年ライブ 公式うちわ&サインライト (弊社商品、LED式、ボタン電池使用・ピンク色)
アイドルマスター 公式サインライト(弊社商品、Ver.2含む、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター シンデレラガールズ 公式サインライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター ミリオンライブ! 公式サインライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター 公式コンサートライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター シンデレラガールズ 公式コンサートライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター ミリオンライブ! 公式コンサートライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター シャイニーカラーズ公式コンサートライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
アイドルマスター SideM公式コンサートライト(弊社商品、LED式、ボタン電池使用)
市販のLED式コンサートライト(ボタン電池使用、25cm未満のものに限る)
市販のケミカルライト(25㎝未満のものに限る)
アイマスは公式イベントのサイリウムレビュレーションが結構厳しい…。
ここで特筆すべきはボタン電池対応であり、長さが25cm未満のペンライトしか使えないということです。
いままでのカラーチェンジ(1本でいろんな色が出せるもの)式キンブレはどれも乾電池式でした。
そのためターンオン社のミックスペンラが今まで覇権を握っていました。
ONE1R使用感
では実際に発売されたボタン電池式キンブレを購入してみた感想を書いていきます。
持ちやすさ
キンブレONE1R、ミニキンブレって感じだね(2枚目はミックスペンラと比較) pic.twitter.com/FpkUxhjXxG
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
持ちやすさはグッドでした。
両手に2本ずつであれば結構いい感じです。
発色
色は15色、見たところ発色も悪くない(キンブレONE1R) pic.twitter.com/UYWFuMst4e
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
発色もいい感じです。
割とミックスペンラに近い感じかなと思いました。
※ただし紫陽花(あじさい)色(横山奈緒とかLegendersに近い色)が出ないのが結構かゆいです。
使い心地(操作感)
左のボタン長押しでON/OFF pic.twitter.com/kHjw895HPD
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
簡単操作です。
ミックスペンラのときとボタンの操作が右左逆なので、ミックスペンラを使い慣れてると戸惑うかもしれません。
キンブレone1Rもメモリー機能はちゃんとついてるし更に2つ記憶できて、デフォルトを含む3パターンを切り替えられるのはすごいかな。
好きな順番と属性別で保存したりできる。— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
メモリー機能も2つ記憶できるので、色々な対応に追われるひとは使えるかもです。
蓋を回してバッテリーユニット(電池ボックス)ごとボタン電池を一瞬で入れ替えられるのはすごいなと思ったけど、ユニットのボタン電池を取り出すのにマイナスドライバーのようなもので押し出さないといけないのでツメが甘いな…と思いました。 pic.twitter.com/h4zLimCUpg
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
キンブレone1Rの一番目立った点。
事前に用意しておけば電池をまとめて交換することができるので、ライブ本番で電池切れが起きてもすぐに対応できるのは魅力です。(バッテリーユニットは別売りでも売ってます)
注意点
バッテリーユニットという発想はいいと思います。
しかし、バッテリーユニット自体のボタン電池を入れ替えるときに小さな穴から硬いもの(マイナスドライバーなど)で押し出さないと取り出せない仕組みになっていました。(手で取り出すのはしっかり入っていて無理でした)
自宅で事前に用意するとかであれば道具も用意できると思いますが、外に出てライブ前に交換しようと思っても道具がなくて焦るパターンは多そうです。
【注意喚起】
新しいボタン電池式のキンブレを買おうとしてるひとへ、
ボタン電池を取り出すときにマイナスドライバーなどの押し出せる道具が必要です。(手で取ったり叩いて出てきたりしない)
テスト用の電池も消耗しきってることがあるので買ってすぐ使う場合でも道具のご準備を。 pic.twitter.com/yHeHfmJor4— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年4月27日
新型ボタン電池式キンブレ(1R)の電池取り出し(交換)方法。
(マイナスドライバーがなかったのでハサミで代用してます) pic.twitter.com/rISzAydx6m— せつ&Panzer 🍲 (@tatitutetotato) 2019年5月11日
あとは上でも書きましたが紫陽花色(薄い青)が出ないのがアイマス的にはイケてない要因です。
総評
バッテリーユニットのボタン電池交換と紫陽花色が出ないこと以外は特に文句なしです。
ボタン電池交換も自宅や道具持ち込みであればたいして苦にはならないのかなと思うので、個人的にはけっこういい商品なんじゃないかと思いました。
購入する場合はでらなんなんがおすすめです。(1個1800円)
アイマスで使えるキンブレ
キングブレードone1R(ワンアール)
店頭サンプルを試して頂き
多くの声を頂きました・ボタン電池の交換が簡単
・根元から先端まで色ムラが少ない
画期的な専用バッテリーユニット着脱による電池のスムーズな交換
程良い明るさを綺麗に表現
でらなんで試して下さい pic.twitter.com/veGIB29qjm
— 【アイマスで使えるキンブレ発売&セール開催】年中無休!21時まで営業中!でらlなんなん秋葉原店 (@deranan_AKIBA) 2019年4月26日
通販でも買えます。