ラブライブ離婚ってワードが流れてきたので覗いてみたら、いい歳でオタクデビューしちゃったもんだから節度を保てなくなったよくあるオタクあるあるですね。
迷惑をかける相手(妻子)がいるかいないかの違いだけ。— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年2月6日
ある日ラブライブ離婚というたいそうなパワーワードがツイッターTLから飛び込んできたので、釣られて詳細を調べてました。
ラブライブが原因で離婚の危機になっている夫婦のお話…。
ラブライブ離婚の内容
ラブライブ離婚とかいう地獄のような話を見つけてしまった…… pic.twitter.com/iu94hxrz56
— うゆゅ (@Sakura_Riko3) 2019年2月4日
匿名掲示板での書き込みなので真偽の判断はおまかせしますが、内容としては以下の通り。
もともと結婚していた夫婦
↓
夫がラブライブにハマる
↓
アニメグッズの大量購入、妻との予定よりもライブ優先、音楽やゲームの音がうるさい
↓
妻はラブライブに興味がないため過度なストレス
↓
妊娠時にもライブビューイングや聖地巡礼に付き合わせる
↓
妻は気が狂いそうになる
妻側の言い分を聞く限りでは、どう考えても夫の自己中心っぷりが目立ってます。
ラブライブ以外のコンテンツでもありえる
ラブライブ離婚ってワードが流れてきたので覗いてみたら、いい歳でオタクデビューしちゃったもんだから節度を保てなくなったよくあるオタクあるあるですね。
迷惑をかける相手(妻子)がいるかいないかの違いだけ。— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年2月6日
ラブライブ離婚ですが、ラブライブだけでなく全てのオタクコンテンツで当てはまる可能性がある事象です。
特にコンテンツの更新が頻繁に起きるタイトルは要注意です。
小〜中規模のコンテンツならグッズを買い集めようにも底が見えますし、頻繁にキャンペーンも行われないからです。
アイマス(アイドルマスター)にハマっているひとの中でも、限界までグッズを買ったり、全国のキャンペーンに足を運んだりする今回のラブライブ夫のようなひとはたくさんいます。
そういうひとたちは結婚してないんですけどね!!
そういう意味では今回のラブライブ夫はラブライブ沼に落ちてしまったのが問題だった、
もしくは結婚していたのが問題だったということになります。
妻を大事にするオタク夫(夫タク)もたくさんいる
趣味にどっぷりハマりたければ結婚はするなというのが自分の考えですが、
とは言ってもしっかり趣味に折り合いをつけて結婚生活を送っているひともたくさんいます。
ライブは半年に1回に減らすとか、ゲームの課金はやめるだとか、
聞く側としては涙ぐましく感じる努力を多くの夫タクたちはしています。
きっとラブライブ夫さんも、結婚してからハマるのか、ハマってから結婚したのかでだいぶ心境が違っていたと思います。(もともとラブライブにハマっていたら結婚してなかった可能性もあります)
まじめな回答
いちおう妻さんの悩みにも勝手に回答していきます。
夫は(オタク趣味から)目を覚ましてくれるのか?という悩みですが、
時間が経てば冷静になってくれる可能性はあります。
遅咲きでオタクデビューをしたひとも自分のお財布事情に限界を感じると冷静になります。
それがどのタイミングなのかは個人差がありますが…。
ただし、夫が中途半端に高い給料をもらっている場合は早めに見切りをつけたほうがいいかもしれません。
オタク趣味にお金をつぎ込んでもなんとか生活できると自分の立場をかえりみる機会がないからです。
さいごに
今回のラブライブ夫の行動には自分もドン引きしてますので安心してください!