ミリオンライブ6thツアー福岡公演の感想です。(両日分をまとめたもの)
ついにツアー最後となった6thライブ。
当日は雨が勢いよく降ったり止んだりしていてとにかく湿度が高かったです。
目次
会場(マリンメッセ福岡)の様子
近くに大きな船が停まってた
帰りはバスやタクシーに長蛇の列が並んでおり2日間とも天神まで歩いて行きました。(40分くらいかかった気がする)
セットリスト(セトリ)
セトリに関してはアイマスDBさんのものを参照してください。
MTGユニット感想
FairyTaleじゃいられない
2日間ともさいごのジュリア(愛美)の抜きが最高にかっこよかった。
D/Zeal
いきなりD/Zealが来てやばかった。
ハーモニクスはステージがせり上がり、バックモニターと複合させてライブハウスみたいな空間になってたのがまず熱かった。
歌は2人とも迫力がすごすぎて、自分が理解できる範囲を超えていたのですが、すごいということだけは理解できました。なにも理解できてないぞ。
ちゃんとスタンドマイクを使った魅せ方も抜群によくてカメラで抜かれたときの顔とマイクがかっこよすぎました。
あとさいごのキメポーズはミリシタでフルコン取れなかったときのあれ、すごくキマってた。(スペシャルアピールのポーズもめちゃくちゃ見たかった)
そのあとジュリアがレスポールギターを持ってドキドキしてたら、静香が「空を彩る星になってあたしは未来へ」と流星群を歌い始めたのがびっくりした。
765カバーなにやるんだろーって思ってたから余計に驚きました。
神戸公演のときに発表された流星群のメインコミュがあったので6th福岡公演では流星群もスタートリップも聴きたいと思っていました。
そんな願いをユニット披露曲として落とし込んでくれたのには運営マジ感謝の気持ちがすごかったです。
「シズ!」や「ジュリア!」の掛け声も気持ちよかったですし、静香が歌うときにジュリアがコードを鳴らしてたのもすごくグルービング(音にノッてる感じ)でした。もちろんハモりもとても気持ち良い。
落ち着いて観れた2日目の流星群はころあずがとても楽しそうに歌ってるのが印象的でした。4thライブのPrecious Grainを思い出すような伸びのある歌い方に感じました。田所あずささんも最上静香も誰かと歌うのが心の底から楽しかったに違いない。
さいごのフレーズ「願い事はもう唱えた?あたしと未来へ」の2人の歌い方が好きすぎて、 絢香×コブクロのWINDING ROADのような心地よい…心地よすぎる余韻が残りました。
そのあとMCが挟まり会場を沸かせた子猫ちゃんコール。さすがにキャラ崩壊を擁護できないがそれでいい。(MTGドラマのBlue Zeal設定なら擁護圏内かも)
なんか色々とロックバンドっぽいMCの雰囲気がとても新鮮で、そのあとにアコースティックコーナーへ。とてもバンドのライブっぽい。
SING MY SONGを披露。ギターとマイクだけというアイマス史上初の尊み空間が出来上がってしまいました。1万人の前であの空気を保てるアイドル(声優)が果たして他にいるのかどうか…。
765AS 4thからIDOL M@STERシリーズのマニピとして、ライヴに関わり10年。ついにライヴ中にマニピの出番がない曲が登場。すごい。
— 篠崎 恭一 (@shino_kyo_music) 2019年6月29日
最初は静香ソロ、途中からジュリアも加わり最後は2人で。落ちサビの掛け合いがほんとうに好き。
D/Zealはハーモニーが重なりすぎ好き。さっさとワンマンライブやってほしい。
いままでのロックライブな雰囲気から一転しての餞の鳥はただただに幻想的だった。
餞の鳥という空間を全身で感じていたいと、ただただ直立不動でじっと観てた。餞の鳥はヤバい。
夜想令嬢-GRAC&E NOCTURNE-
ブザーが鳴り着席の支持。
ユニット曲は2曲ともおとなしい曲だから座って観てもらうのは懸命だと思っていたら演劇のような展開が始まる。
曲目『昏き星、遠い月』
演劇を一通りやったあとに楽曲披露が入るのかな?と思ったら、演じてる途中で楽曲のBGMが入る。
曲に入る演出に鳥肌が立ったと思ったらメロディをループさせて演劇の続きを始めて再度鳥肌が立ちました。鳥肌が連続して立ったので肌が裏返りました。
ここでようやく舞台としての『昏き星、遠い月』を披露するつもりなのだと理解しました。
エドガー(藤井ゆきよさん)の「生きたい…」の演技にゾクッとし、1人がセリフを言っている間は他のメンバーに独特の動きがあったり、逆にずっと静止し続けていたりとまさに役者4人による演劇が行われていました。
5thライブの昏き星、遠い月でも本格的なミュージカルっぽいなという印象を持ちましたが、6thライブではまさにミュージカルそのものを体現しており、D/Zealのコーナーといい、2次元アイドルのライブに参加しているという認識を改める必要に迫られました。これはアイドルマスターのライブではなく、765プロライブシアターのステージなのだと。
すべてが赤く染まったあとに真っ白なスポットライトに照らされたエレオノーラ(山口立花子さん)がいままでの気持ちを吐き出す。(後半の経緯はやっぱりCDで確認をする必要がある)
そして終わりのない歌Everlastingのイントロへと繋がる。
「誰もが傷つき傷つけながらそれでも何かを求めてしまう」
曲のクライマックス(サビ)で今までの気持ちをすべてさらけ出すかのように出演者4人がミラーボールの真っ白な光に照らされるシーンが1日目2日目ともにとても印象に残りました。真っ白なステージを介して終わりのない世界で生きるつらさというのがひしひしと伝わってくるようでした。
公演の最後にはメンバー全員で舞台挨拶。この流れまでが徹底していて見事すぎました。
何度も言いますが、ライブに来たという認識を改めました。20分ほどの尺で舞台公演というパッケージとして完成されすぎです。
さらに、いままで2曲+α(カバー曲)を披露するというお約束を放り投げたことで夜想令嬢の世界観を100%作り上げてたのがとてつもなくすごかった。ミリオンライブはすごい。
EScape
クール系美少女ユニットEScapeも世界観が120%表現されていた。
Fairyユニットで1番ドラマCDを聞き返したくなったユニット。
I.D~EScape from Utopia~、映像の三角形がかわいい。ダンスがかわいい。衣装がかわいい。ダンスがかわいい。
VIVID pic.twitter.com/kmuw7n0X3C
— 薪原 (@MAK1_tnmj3) 2019年7月1日
さいごのユニット以外はA面が先に歌われてたのでB面から歌われて少しびっくりしました。
Mythmaker、映像の演出がめちゃくちゃかっこよかったです。後ろのモニターの光が当たって衣装が光りだす演出は感銘を受けました。これがこころを手に入れたということでしょうか?
ようやく765カバーが出てきたと思ったら全然予想してない曲で不意をつかれました。
ダンスミュージックでクール系美少女ユニットらしさを表現するという意図もあったように感じましたが、雰囲気がよすぎて飲み込まれそうでした。
もともとMythmakerは神話の創造主みたいな意味合いですが、miss makeみたいな「感情を持った失敗作」のような意味も含めてカバーしたのかなとか思ったり思わなかったり。
Mythmakerのときのメインモニター映像、基本的に歌ってるキャストがワイプに抜かれて、歌ってないところのワイプには「Access Denied 33(or 44 or 51)」って各アンドロイドの識別コードが赤字で表示されてて、歌ってないとアクセス拒否される、歌わないと存在を認識されないとかそんなこと考えちゃった
— たかひー (@mk2takasan) 2019年6月30日
MCではクール系美少女ユニットを貫き、両日とも田所さんのお水を巻き込んで笑いに変えてました。
真壁瑞希で「あ〜ゆ〜れでぃ〜?」って言ったあとにニコッて微笑む瑞希(阿部里果さん)にドキッとしました。あと衣装が太ももにしか目がいかなかった…。
Melty Fantasiaは5thライブのときよりもクールさが前面に押し出されてました。衣装効果は偉大である。
落ちサビのクルクルと回るところもやはり尊い。EScapeが他のユニットのようにヘッドマイクを使用しなかったのは振り付けの難易度が急に上がるからでしょうかね。
Melty Fantasiaの最後でゲームのときみたく衣装の光が消えなかったので、舞台さんのミス?と思っていたら最終兵器LOST。
機械寿命のロスト、大切なひとのロスト、そして自分は語彙力がロスト。
LOSTの選曲理由に納得したあとの感情はEScapeのドラマCDを聴いたあとのようなグシャグシャな感情。
「あなたが好きいつからだろうずっと傍にいたくて…」
最後の「Love Love Love…(ラララ)」で倒れ始めたアンドロイド達は空を見上げながら幸せそうに眠りにつきました…。
モニターの雨の振り方が垂直からしだいに真上のアングルになっていき、きっとEScapeのキービジュアルが再現されるのだろうと予想できてしまって感情が抑えきれなかったのですが、モニターに実際に映し出されたときは3体のアンドロイドの消失を真剣に感じ取りました。
南さん雨宮さんが安らかに眠ってる隣りで阿部さんがニッと微笑みながら眠りにつく表情がすごい幸せそうで、きっといい夢を見てるんだろうな…と思った瞬間に、自分の瞳にも雨が降り始めるという感情の荒ぶりが発生しました。
さらに、衣装の光を通じて、感情の芽生え→消失を表現する演出がほんとうにお見事でした。
2日目のMelty Fantasiaでは点滅を活用して寿命の少なさがわかる表現も加わり、舞台演出からも2日間で1つのライブを完成させようとする気概をこの身をもって感じることができました。
Jelly PoP Beans
重たいボディブローを3連続で喰らったので、Jelly PoP Beans(じぇりぽ)はまさにオアシスでした。いちばん気楽な気持ちで楽しめました。
ART NEEDS HEART BEATSのFour Hearts Beansバージョンがまさかのソロ曲アレンジで、ハトがビーンズガン(豆鉄砲)を喰らった気分でいました。
しかし、実際に歌詞を思い出していくと、あの曲はJelly PoP Beansのための曲であるかのように感じられましたし、じぇりぽの4人に歌わせようと考えたひとに拍手の気持ちになりました。まるでロコ’sプロデュースユニットが歌うためにあるかのような曲でした。
西村(ラムシーニ)さん編曲もすごいリズミカルで楽しかった。(原曲もリズミカルだけど)
2日目のロコサプライズ(他メンバーに黙ってロコの気持ちを表現するやつ)は、1日目ってこんなセリフだったっけ?くらいで聞いてたら他の共演者もきょとんとし始めたのが印象的でした。
プロンプにも中村ではなくロコって書いてあったらしいのも素敵だなって思いました。
あと、唐突に衣装のキャスケット帽が好き。
I did+I willは振り付けとモニターの映像が好き。無限に踊れそう。
落ちサビでRGBのライトが当たる演出ははっきりわかりましたが、RGBとホワイトライトが対になってる話を聞いてちょっと感動しました。
月曜日のクリームソーダ、ライブ翌日(月曜日)に福岡中のクリームソーダが枯れましたね。
自分は2軒目の上島珈琲店でようやく見つけました。上島珈琲のメロンクリームソーダは夕張メロンを使っててめちゃくちゃいい味がしました。惜しむらくはあまりクリームソーダに味を求めてないということですが…。
話が逸れた月クリですが、ロングイントロバージョンでタップダンサーが登場。タンタンタタンタタンッって感じです。楽しかった。
Dメロ?のところでダンサーさんが大円団でラインダンスしてるシーンがすごいまるで風刺画でした。ほんとうに昭和にタイムスリップしたかと思った。(昭和かどうか知らないけど)
というわけで、UNI-ON@IR!!!!はFairy STATIONもいい番組でした。
CMのあともまだまだ続く
ユニットシャッフル曲感想
Decided
まったくわけがわからなくて脳が止まった。
しずしほはわかる。でもなぜDecided??
イントロがつよいからすぐにDecidedだということもわかった。でもなぜDecided??
Decidedの意味を調べてみると「明確な」とでるが、なぜDecidedだったのか頭の中でははっきりしなかった…。
brave HARMONY
ブレイブハーモニーです。いい曲ですよね。南早紀さんも後輩ポジではなく堂々と他の先輩方と肩を並べて歌ってたなーという印象でした。
Raise the FLAG
2日目のレイズザフラッグは演者がリアルタイムで覚醒していくさまを見せつけられました。
1日目のMCで戸田めぐみさんや阿部里果さんからミリオンライブの熱い想いを受け取ったあとということもあり、ステージで披露されている最高のパフォーマンスに対して観客側も最高を超えたレスポンスで返し、互いに最高を更新していった結果、究極とも呼べる景色が広がっていきました。
ライブって最高です。ミリオンライブってほんとうに最高です。そう思える魂の叫びが福岡にありました。
サジタリアスめちゃくちゃかっこよかった!
Fairy公演は今までの2公演で積み上げてきた765カバーやその他諸々の固定概念を思いっきり破壊していったので、締めの曲としてRaise the FLAGが披露されたのもしびれました。
実は締めの曲じゃないところもまた一興?
俠気乱舞
魅梨音組の桃子とジュリアに加え、異世界転生した魔王と村人Aが織りなすコラボマッチ。間奏での桃子の煽りが燃えた。あと忍者みたいに回る振り付けが地味に記憶に残ってる。
DIAMOND DAYS
テレビ番組ユニオンエアーの終わりを飾るにふさわしいエンディング曲。
MTGのユニット単位でレッスンやステージをこなして芽生えた絆を考慮すれば、歌詞の「仲間がいるって最高」の箇所は今までよりもいい響きで聴こえました。
ソロ楽曲感想
1日目
Border LINE→→→♡
ソロ初っ端でボーダーラインはすげい。
エレオノーラさんの格好だとキャラ崩壊感。番外編かな?仁王立ちするところいいよね。
LINEのLINEはあの緑のアプリのことだと気づいたのは福岡公演の1ヶ月くらい前の話…。
STEREOPHONIC ISOTONIC
温姫さんART NEEDS HEART BEATSのときから早口を言いまくっててすごかった。
ART NEEDSとは違うロコの曲って感じでとても好きです。
「IT’S”L”IT’S”R”」のところは会場のスピーカーもステレオで音が出力されるので会場の左右どちらかに寄っていたら片方が聴こえづらい仕様も3rdの福岡ぶり。
Oli Oli DISCO
すごい盛り上げ上手。
曲の力だけじゃなく戸田さんの熱量も働いてました。
MCのときのダンスをもっと極めたいという姿勢と、最後の挨拶でのダンス好きかも発言には心打たれました。今回の戸田さんはすごいかっこよかったです。
瑠璃色金魚と花菖蒲
ステレオOli Oliで温まったところに放り込まれた金魚。盛り上がらないこともなく1日目で1番真価が発揮されたパフォーマンスだったように感じました。
例えるなら最初にアクセルを思いっきり踏んだあとに最後まで失速をしないような、強引ながらも安心感のあるステージでした。信頼。そろそろ次の曲に移ってもいいかもと思いました。
スタートリップ
ジュリアにとって凱旋ライブの意味もある福岡公演、地元のスタートを表現するようにソロパートではスタートリップが披露されました。
地元を噛みしめるように歌っていたジュリアの目には何が見えていたのか?「地元マジ感謝」に込められた意味とはいったい。
Silent Joker
5thでバケモノ扱いをしてしまったサイレントジョーカー、今回は落ち着いて荒ぶれました。
落ち着いてあらぶっていたのであまり記憶がないのですが、やっぱりバケモノだったと思います。
鳥籠スクリプチュア
クリス衣装のおかげでいままでで1番鳥籠スクリプチュアっぽかった。
1万人の前での鳥籠は明らかにミサ(宗教集会)だった。マリア崇拝者の気持ちになれた気分だった。
2日目
恋心マスカレード
会場がうわぁ!!ってなってました。
いままで「行きますわよ!」の掛け声がありましたが、掛け声がなくてもイントロから強者のオーラを感じられました。(おブッパしますわよとは言ってない)
歌っている中にも演技に含みが感じられ、MCパートさえなければ野村香菜子さんはすごい素敵な方だと思ってしまいます。(素敵じゃないとは言ってない)
ライアー・ルージュ
北沢志保の焦ってる頃の曲だから余裕を出さないようにしたと雨宮天さんは語っていたが、まさに緊迫した空気がピリピリと伝わってくる迫力がありました。
派手な振り付けがあるわけでないのに身に纏うオーラのようなもので圧倒されます。
緊迫感を出しながらも昔とは比べものにならない成長の跡が残ってました。
フローズン・ワード
ライアールージュのあとでも引けを取らない圧倒感。
過去ライブのMCで感情移入しすぎて泣きそうになったという話をしていたのを思い出しながら、今回も泣き出しそうだなと感じるくらい切り詰めた表情をしており、見ている方もすごく張り詰めた気持ちになりました。
曲のあいだは完全に何者かが藤井ゆきよさんに憑依していると言っても過言ではなかった。
Catch my dream
3rdライブぶりのCatch my dream。つまりミリシタ発表後は初披露となります。
Catch my dreamは大人になった静香から今の静香へ宛てられたメッセージだという考察を読んだことを思い出し、
考察から派生して、実はグリマス静香からミリシタ静香へ宛てられたメッセージなのではないかという再解釈をして勝手に泣いてました。
「今こそ歌わなきゃ私自身のため」では前半でジュリア(愛美)と歌ってるときのとても楽しそうな表情が浮かんでくる。
グリマスで一度潰えた夢の続きをシアターデイズで追えるということに幸せを感じ、「明日へと続いてる扉を開けて次のステージへ」ではシアターデイズのテーマ曲Brand New Theater!の冒頭を思い出す。
ほんとうに次のステージ(シアターデイズ)があることを想定して書かれたのではないかと深掘りしてしまうくらいには思考がこじれていましたが、
目の前には楽しそうに歌う演者と、ステージ裏にはハーモニーを響かせてくれる仲間の存在がいたので「それでいい!」になりました。
ローリング△さんかく
さんかくとしかくを作るのが楽しかったです。(普通に楽しかったひと並の感想)
サイリウムをいじいじしてるとステージのパフォーマンスに向ける集中力が分散されちゃうのがとても痛い。
HOME RUN SONG♪
昴(斉藤佑圭さん)がステージで観れるのはやっぱりいいものだ。
応援しているようで応援してもらってるんだなという鏡の法則みたいな気持ちになります。応援するのはとてもおトク。
HOME RUN SONG♪に関しては「いいよね…」としか表現できない。いいよね…。ほんとうにいい…。
ライブ感想まとめ
今回のUNI-ON@IR!!!!は年末の生放送でJUNGOさんが「攻めます(ドヤ顔)」って言っていた通りで、だいぶ攻めてたと感じました。
そしてしっかり安全圏も残すようにライブ感ある後半戦も用意してあったのがよかったです。
それにしても福岡公演は攻めた前2公演で出来上がった固定概念をみごとにディストラクションする超攻めっぷりで気持ちよかったです。
6thライブの攻めっぷりは今後のミリオンライブの方向性を示してくれたツアーだったんじゃないかなと思いました。
心残りがあるとすれば、野村の対応に困る田所あずささんの顔を見逃したのがショック…。
ミリオン6th 福岡初日
すきだったとこ#imas_ml_6th pic.twitter.com/q4Qc6aLxrL— 熊本愛知 BDP委託1 (@kumamotoaichi) 2019年6月29日
SSAの追加公演については、要望の多かったであろうTHE@TER BOOST!、その他オリジナルユニット曲の回収がメインな感じもします。他にも人気曲の回収もあるのかどうかは行ってみてのお楽しみ。
765のカバーはやる時間がなさそうだからカットされる気がする。
特別ゲストの方とも再びお会いしたい。BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~でまた和太鼓が聴きたい。
ちなみに福岡は一藤というもつ鍋屋さんの酢もつ(写真左下)がめちゃくちゃにおいしかった。
ツアーは費用がすごいかさみますが、行くとやっぱり楽しかったってなるのがいいです。
それでは次回はさいたまスーパーアリーナで会いましょう!