どうも、説P(@tatitutetotato)です。(実は説Pじゃない)(詳しくはのちほど)
ミリラジの第372回でおたよりが読まれました。採用いただきありがとうございます。
https://www.nicovideo.jp/watch/1597725483
51分頃から
今回のメールはとにかくミリラジをしっかりと聴き始めた率直な魅力(感想)を伝える目的で書きました。が、
総じて褒めてないという結論に至ってしまいました。
パーソナリティーの立場からしたら褒められていないと感じたかと思いますが、ラジオの雰囲気的にはあれがいいという、いちおうは褒めのスタンスです。
チャンネル入会の経緯
メールの内容としては番組で読んでもらったことほぼほぼそのままです。
インタビュー記事
「ミリラジ」テーマソング発売記念!山崎はるか・田所あずさ・麻倉ももに楽曲・番組の魅力を聞く。 “らしさ”を感じてほしい歌詞に注目【インタビュー前編】 | 超!アニメディア https://t.co/7qDSL518Bl
読んでるだけでミリラジを聴いてるような感覚になれるインタビューだった— Setsu&P (@tatitutetotato) May 17, 2020
(参考)「ミリラジ」テーマソング発売記念!山崎はるか・田所あずさ・麻倉ももに楽曲・番組の魅力を聞く。 “らしさ”を感じてほしい歌詞に注目【インタビュー前編】(超!アニメディア)
2020年5月に出てたアニメディアのインタビュー(もといラジオ書き起こし)記事を読んで、
ミリラジってこんな雰囲気なんだなという概念が自分の中で固定化され、
今まではミリラジをミリオンライブの情報を得るための番組として活用していたのですが、この記事を読んだあとからはミリラジをコンテンツの1つとして聴いてみようというスタンスに変わっていました。
自分の中のミリラジの立ち位置が変わって、通常回も聴いてみようと思うようになったわけです。
350回の段階なのに計算がガバい pic.twitter.com/hn9Do7rM2a
— Setsu&P (@tatitutetotato) May 17, 2020
パーソナリティーからは「あの記事で?」と言われたのがおもしろかったのですが、あの記事がミリラジの空気感そのものに興味を持つきっかけになりました。
リモート回
んで、リモート放送(在宅放送)からミリラジを聴き始めると、3人のトークが自分の中でツボに入っていることに気づき、ミリラジって面白いラジオ番組なんだな、と、7年やっている番組で初めて認識するようになりました。
これは7年間で3人のトークスキルが上がったのもあるかと思いますが、ミリラジとはこういうもの!という風に、自分の中での受け取り方が変化したのもあるかもしれません。
なによりもパーソナリティー3人の行き当たりばったりなように感じるトークの影に、キャリアに裏付けされた安心感があり、聴いていて心地がよいのです。
メールでは雑な心の距離感と書きましたが、つまりは、くだけた雰囲気という意味です。
おまけ放送
そして、リモート放送明けにはチャンネル会員になっていました。自分でも驚きです。
そのときは半ば勢いで入会したのですが、理由としては3人の心地よいトークがさらに聴きたかったからだと思います。
すると、星梨花のモノマネを延々としていたり、ミリシタのガシャをしていたり、インキーの説明をしていたりと、本当に楽屋裏な雰囲気の放送を聞くことができ、まさにこれだというものでした。
チャンネル入会時、ご時世のおかげでお菓子が提供できない状況なのですが、
お菓子が提供できないだけでおまけ放送の価値が下がるとまで言われていて、
お菓子があるとどんな放送になるのかを知らないので復活を祈るばかりです。
パーソナリティー3人の関係性
おたよりでもともと一番に伝えたかったことは、パーソナリティーの3人に姉妹感を感じたということでした。
仲がいいから一緒にいる。ではなくて、一緒にいるから仲がよくなった。という感じの関係性。
たぶんこの3人の性格だと自然と集まってつるむということはなかったと思います。
なので、血縁のような、本人達の意思とは関係なしに繋がっている関係性のようなものを言い表したかったのですが、
「親友というより親戚(姉妹とか従姉妹とか)に似ている」という書き方をしてしまったうえに、姉妹の部分がラジオでカットされて、想定していない捉えられ方をされていました。
まどろっこしく書かずに「あなたたちは姉妹です」と直接書いてもよかったかなという反省はあります。
麻倉さんと田所さんのいじりあい(?)は姉妹喧嘩を聴いているようでほっこりします。
メールが褒めてない件
「総じて褒めてない」という評価をもらった今回のおたよりでしたが、
コメントも見てみると「トゲがある」とか「辛辣」みたいなのがありました。「的確な暴言」は見なかったことにする
ほんとうにミリラジを聴き始めたのが最近だったので、おたよりの雰囲気とかをあまりリサーチせずに送ってたことに気づきました。採用いただきほんとうにありがとうございました。
チャンネル入会という持ち上げる箇所があったので、ところどころでサゲる書き方をしていましたが、おたよりを淡々と読まれていたら単なるダメ出しをしている空気になっていたかもしれないんですね。
そういう意味では、トゲのある箇所に逐一ツッコミを入れてくれるところはさすがだなあずと改めて感じました。
聴き始めたばかりでなにを言うんだという感じですが、こういった信頼感があってこそ書けるトゲもあり、1年目のラジオ番組では今回のような書き方では送れなかったと思います。
また、「だれ?らじみたいなメールだな」というコメントを見て、だれ?らじリスナーのツンデレ具合を悟りました。
だれ?らじは聴いたことがなかったのですが、こういうおたよりがたくさんくるなら気になりますね。
Pネームの件
そして最後の反省、Pネームの件、
Pネーム捻りすぎて誰にも伝わらなかった説だ… pic.twitter.com/vfJzIt5o8h
— Setsu&P (@tatitutetotato) August 13, 2020
説ではなくてせつ(という名前)なのです。
Pネーム長くない?みたいなツッコミを想定して盛り込んだまではよかったのですが、音声コンテンツの障壁に跳ね返された感じです。
フォロワーが1人として気づかなかったのは盲点でした。
さいごに
色々とポロっと言ってしまいましたが、ミリラジは7年続いているだけあってかなり定番化された空気感があります。
これを楽しめるかどうかは聴き手の捉え方次第ですが、
ミリラジの…ミリオンライブの歴史がこのラジオの空気感から伝わってくるかと思います。(ぴょんころもちという概念はミリオンライブの歴史の一部)
また、おまけ放送もゆるくゆったりを体現しているので、本編の空気感が嫌いじゃないひとはぜひ。
追伸、田所あずささんの罵倒が好きなのでこれからもどんどん「サイテー!!」を聞きたいです。