例えお得でも必要分以上に課金しないをモットーにしています。どうも、せつです。
10月8日、ミリシタでセレチケ(セレクションチケット)がきたので3,200円分(2570ジュエル)の課金をしました。
ただし、課金後に、2022年の10月5日からアップルがアプリとアプリ内課金の値段を値上げした。ということを思い出しました。
なので、もしかして3,200円分の課金って以前の同価格帯と比べて損になってる?と思ってしまったのがきっかけ、ついでに今回のレート表をまとめてみました。
参考にするひとは少ないでしょうが、参考になれば幸いです。
ミリシタ課金額変更まとめ
小数点第2位までで四捨五入
カッコ内は1ジュエルあたりの値段(円)
変更前
¥120/60ジュエル(¥2)
¥490/360ジュエル(¥1.36)
¥980/760ジュエル(¥1.29)
¥3,300/2650ジュエル(¥1.25)
¥5,020/4200ジュエル(¥1.20)
¥10,000/8400ジュエル(¥1.19)
変更後
¥160/80ジュエル(¥2)
¥480/360ジュエル(¥1.33)
¥1,000/780ジュエル(¥1.28)
¥3,200/2570ジュエル(¥1.25)
¥5,000/4200ジュエル(¥1.20)
¥10,000/8450ジュエル(¥1.18)
こうして見ると変更前とほとんど変わらないどころか、変更後の方がお得になっている場合もあります。(まとめて購入したほうがお得なのは変わらず)
値上げの理由
今回アップルで値上げがあった理由。
あまりよく調べてませんが、要するにドル高円安の影響を受けているためということらしいです。
アップルの値上げ表(Tier)的には3割増しということで、ちょうど従来の日本円とドルから、2022年9月時のレートにしたときの価格差らしく、値上げ自体は理にかなっています。
ただ、アップルの改定にそのまま従うと日本市場をメインにしているアプリはユーザー離脱が起きる可能性が高いため、改定前とほぼ同じレートで更新した。という経緯らしいです。(グローバル展開をしているアプリではそのままレートを3割増しにしています)
そういう意味では日本市場をメインに展開しているミリシタを含めたアプリは自腹を切って対応をしているということになりますね。
まあ、円安ドル高の影響らしいので、アプリの運営が悪いわけでもアップルの値上げ自体が理不尽なわけでもないというのが日本企業や日本ユーザー的にはつらいところではありますね。
そんな中で改定前のレートとほぼ変わらないどころかちょっとユーザーにお得な変更にしているということは頭の片隅にでも残しておいたほうがいいかもしれません。
素直に値上げしてくれたほうが引退しやすくなってユーザー的にはありがたいのかもしれませんが(笑)