【ミリオンライブ】みらしずの魅力ってなんだろうか【春日未来】【最上静香】

おはようございます。せつです。

前回しずしほの記事を書いたときに熱いコメントをいただきました。

そのため、ミリオンライブ春日未来最上静香の組み合わせ、「みらしず」について考えてみました。

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2018.09.29

今回はゲッサン要素を少なめにしてミリオンライブ全体のみらしずについて書いていきます。

世間の印象

世間というと主語が大きいのですが、つまり、みらしずに対する自分の印象としては

・公式カプ(信号機の赤青)
・ラジオカプ(中の人成分)
・ゲッサンカプ

と、性格的に出会ったというよりは立場的に組み合わされた感覚がつよいです。

そんな不思議なガールミーツガールであるみらしずがなぜ成立するのか?

性格が真反対

みらしずの特徴としては性格が違いすぎるという点があります。

未来

・おバカ
・思いっきりがいい
・人懐っこい
・実は空気が読める
・楽観的
・気まぐれ
・甘えん坊

静香

・まじめ
・慎重派
・大人しい
・ツンデレ
・悲観的
・努力家
・実は世話焼き

静と動、陰と陽のようにきれいに性格がわかれてます。

性格の真逆さはお互いがお互いの欠点を補える効果があるのでパートナーとしては最適でしょう。

しかし、親友として上手くいくのかどうかは疑問が残ります。

みらしずは主従関係

ここまで性格が真反対な人間どうしが親友としての間柄になれるのかどうか。

しかし、この場合は対等な友達関係ではなく主従関係や飼い主とペットの関係に近いんだろうなという無難な結論に落ち着きました。

同い年に対して呼び捨て(可奈や志保)をする未来が「静香ちゃん」呼びをしていることからも未来自身が対等ではない位置付けでいることが伝わります。


ちなみにこの画像の元ネタは神のみぞ知るセカイです…

まあ、実際にリードしてるのは未来のほうですが…。

イベントから見る関係

グリマスの肝試しイベントではお互いがお互いのことを考えていますが、

未来は静香の心配をしているのに対し、静香は未来にいて欲しいと感じています。


尽くす→求めるの図式です。

アイドルスペースウォーズイベントでもオペレーターと戦闘員という役で主従関係が強調されています。


段差のある関係がちょうどいいと思います。

みらしずの魅力まとめ

性格が真反対だとか主従関係だとか未来は攻め確だとか色々理屈をこねてみましたが、

結局みらしずはアンバランスな奇跡の産物であり、再現性の低い存在だと思います。

地球はなぜ存在するのかという次元の問題と等しく、

みらしずの存在そのものが尊いものなのです。

だからこそ、頭ではなく五感をフルに活用してみらしずを感じるのがよいです。

手軽にみらしずを知りたいひとはぜひゲッサン版アイドルマスターミリオンライブ(全5巻)を購入ください。

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