どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
2020年秋クールの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(ラブライブ)を最終回まで観ました。よきアニメでしたね。エマかりが尊いになった。
ところで、アニメ虹ヶ咲(アニガサキ)はどことなくアイマスのアニメ(765版)っぽくなかった?という思いがありました。
そう感じたざっくりとした理由は、
- ユニット活動じゃなくてソロ活動がメイン
- 各キャラの専用回がある
- 専用回でソロ曲が流れる
- サポート役(俺くん)がいる
- 最終回で回想シーンが流れる
そんな感じだったので、今までのラブライブシリーズとは違った雰囲気でいて、同時に、懐かしさを感じていました。
また、アイマスのアニメではなくコミカライズの話になるのですが、途中で出てくるスクールアイドルフェス(スクフェス)もアイマスコミックスに似たような展開があったので少し既視感が湧きました。
そして楽曲、
サブスクで虹ヶ咲の楽曲掘り出したらいよいよ沼にハマりそうでヤバい、アニメで各キャラを理解したあとでソロが既に4曲もあるのヤバい、楽曲で9通りの個性が出せるから似たような曲が続くこともないしいつもの感じの全体曲が逆に新鮮に感じる、アニマスで沼ったときのトキメキの再生産を感じるヤバい
— Setsu&P (@tatitutetotato) December 30, 2020
ツイートでも書いたように、虹ヶ咲の楽曲は色々なジャンルの曲があって、新しく触れるときのワクワクを感じました。
これはアイマスアニメでハマり始めた頃にTSUTAYAでCDをレンタルしまくってた頃の感覚と似ていた気がします。最近は音楽サブスクで聴けるからすごい時代じゃ。
今までのラブライブシリーズはアニメと劇場版だけを観て完結していたのですが、虹ヶ咲の場合は楽曲を聴いてるうちにライブにも行ってみたいなという気持ちが出てきており、
これが…トキメキの…再生産…!!わかります。
みたいなテンションになりました。わかります。か?
ただ、おそらくは今後も変わらずアイマス優先で生活をしていくとは思いますので、完全に沼ヶ咲になることはないだろうと思っています。
けれど、出会うタイミングが違っていたらおそらくラブライブを優先してたのかもしれないし、そもそもアイマスに出会っていなければ虹ヶ咲もそこまで刺さっていなかったかもしれない。
という結果論を掘り返す思考がエンエンクルリエンクルリしてたりします。
順番だけの問題なんだ…!裏切りだとか疑ってるとかそんな話じゃない
どちらの立場もあり得ると言っている
そんな葛藤があるときにはなぜか上記のミザイストム(ハンターハンターの牛)のセリフを思い出すのですが、ちょうど2021年は丑年なのでおあとがよろしいですかね?
アイマスが好きなひとは虹ヶ咲の雰囲気も好きになれる気がしますし、虹ヶ咲好きのひとでまだアイマスアニメを見てないひとはお時間があればアイマスアニメも観てくれたらなと思いました!ちょうど2021年1月からアイマスが再放送するのでぜひ!
(参考)【765】「アイドルマスター」2021年1月よりTV再放送決定!アイドルマスターチャンネルにてコメンタリー生配信も!(アイマス公式ブログ)
2作品とも各種動画配信サービスでもやってます。