まとめサイトみたいな記事タイトルになりましたね…。
単身でレジスタンスのアジトを尋ねてきた主任 pic.twitter.com/0MWIC3arkJ
— 乳首 (@mattintinAC) 2019年1月8日
テーマパークに来た野原ひろし主任#アーマードコア pic.twitter.com/lXmtaEU4d6
— 奥玉太郎 (@okutama21991) 2019年1月22日
ハンドガンとナイフのみで大統領の娘を救出しにきた野原ひろし pic.twitter.com/C10Cec0hrd
— しもさざみ (@cocohasi) 2019年1月25日
2019年の1月にTwitterで
「テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ~」
というネタがブームになりまして(少なくとも自分の中では)
ミーハー気質な性格なので元ネタのコミックを買ってしまいました。
テンションが上がるテーマパークネタが気になりすぎて3巻だけ買っちゃった顔をしてる pic.twitter.com/1dkNenU4bw
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
野原ひろしテーマパーク元ネタ
いちおう説明しますと、テーマパークネタは
「野原ひろし 昼メシの流儀」第3巻にある
24話「串かつの流儀」が元ネタです。
テーマパーク来ました pic.twitter.com/YHbHTwvZ6j
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
大阪の新世界でお昼ご飯を探しているときのセリフが「テーマパークに来たみたいだぜ」ということです。
一般人は新世界をテーマパークとは例えないだろうなと思いながら、戦場ネタがTwitterで流行になってました。
ちなみに「野原ひろし 昼メシの流儀」3巻は2017年に発売されたものです。
昼メシの流儀感想
3巻だけ読んだ感想としては、
シュールに笑える箇所が多くてとてもおもしろかったです。
どうぞツッコんでくださいと言わんばかりにシュールなセリフや絵が次々と飛び込んできておもしろかった。
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
脱力感のあるイラスト、セリフ
この漫画、ツッコミを狙いに来てるな… pic.twitter.com/LgBGc0bAT2
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
野原ひろし(と思われる人物)が急にすごい顔になったり、
「むふ〜〜ん」とかいう脱力感のすごいセリフを吐いたりと、
とにかくシュールさが笑えました。
さいごはいい感じに締まる
最後いい感じに終わらせておけばいいだろ感すごい(悪くはない) pic.twitter.com/PmsAMJsQKK
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
本編の9割がシュールネタなのですが、
野原ひろし(に似ている人物)が食事を通して様々な“気づき”を得ていき、
さいごはいい感じに終わるというのがだいたいのパターンでした。
嫌いではないです。
役職としてのシーンも
世の管理職のバイブルだ(適当) pic.twitter.com/qppCS4yTxU
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
野原ひろしといえば「万年係長」と言われるほどの係長職です。
グルメシーンの中にも後輩や部下とのコミュニケーション、仕事に対する熱い姿勢などが描写されています。
世の係長が過ごすランチタイムという視線で見れば、「孤独のグルメ」のような感じで読めておもしろいです。
さらに野原ひろしっぽい言い回しが追加要素として楽しめるのでよりおもしろいと感じました。
アマプラなら孤独のグルメが観れますよ〜。
さいごに
漫画作品としては孤独のグルメ感があっておもしろいのですが、
ネットの評判にもある通り「野原ひろし」のイメージとは違う感がありました。
(ほんとに750円のランチに行くのか?880円の駅弁を買うのか?など)
ただしイメージの話なので、世の一般的な係長に置き換えればだいぶ評価が変わると思います。
あとは
3巻から読んでる人間にわからないネタをぶっこむな!(理不尽ないちゃもん) pic.twitter.com/4vpQ0NbUwB
— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2019年1月29日
1巻から読みましょう!