2022年11月に販売されたポケモン
第9世代目となる『スカーレット・バイオレット』のうちの
バイオレットのほうをエンディング視聴まで終わらせたので感想を書いていきます。
今作は育成までは手は出さないと思う。
いちおうストーリーや新ポケモンのネタバレがあるので注意です。
目次
オープンワールド
ポケモン初の本格的なオープンワールド展開は結構よかったです。
広大なエリアはポケモンだけでなく景色そのものにもワクワクできました。
手当たり次第にポケモンゲットをしたり!
ヌシポケモンのでかさにおどろいたり!
今作はポケモンに襲われることもないので楽しく冒険ができましたね笑
最初の頃は崖も登れないし空も飛べなくて物足りなさを感じていましたが、ミライドンが成長するたびに快適になるのもよかったと思います。(落下攻撃はさいごまでできなかったですね)
ただ、がけのぼりができる頃には探索も飽きちゃってた笑
回ってないエリアもたくさんあるはずなのでエンディング後も(バトル以外で)まだまだ楽しめるはずです。
テラスタル
テラスタルに関してはあまり個人的な評価は高くないです。
タイプが変わるということで対人戦では奥深い要素になるのかもしれませんが、
テラスタルをしてもあたまに変なモニュメントが生えてくるだけで見た目の変化が少ないのが残念でした。(メガシンカやキョダイマックス派です)
ジム戦も最後のポケモンが何のタイプに変化するかわかってしまうので特におもしろくはなかったです。
ストーリー
ストーリーに関してはオープンワールドを最大の魅力にしたからか薄味な印象でした。
スター団とジム戦は途中から淡々と回っていた記憶しかないです。
ペパーの話がいちばんよくて好感度爆上がりちゃんになりました。
ネモは最終戦で厨パみたいなのを期待しておりましたが、地味なポケモンばかり繰り出してきてて、結局はいつものライバル枠でしかなかったんですね…。
あと、ミライポケモンのデザインはメカメカしいのばかりでしたね。ミュウツーみたいな洗練されたフォルムのミライポケモンもいてほしかった。(デリバードみたいなのの首が飛んで悪い意味でおどろきました)
キャラクター
ペパーの他に印象に残ったのは
ナンジャモ
ただの成り上がりじゃない実力者感
カエデ
タッパのでかい女は好きか?
アオキ
まさか兼任してるとは
チリ
要素モリモリ高森浩二です(すき家レディオ)
ナンジャモはジム戦だけの登場というのが悲しいです。
さいごに
エンディング直後の手持ち
クワッスおまえ…
最近のタイトルではいろんなポケモンが手に入り過ぎて最初のポケモン(御三家)をさいごまで持ち歩く機会が減りました。(剣盾のときもそうだった)
それでは!ボン・ボヤージュ!