どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
音楽サブスクリプション(サブスク)サービスが流行ってますね。(いまさら)
音楽サブスクとはSpotifyのような月に数百円を払えば配信楽曲が聴き放題になるというサービスです。
自分も以前Amazon Musicを数ヶ月間契約していたのですが、節約のために解約しました。
そんな音楽サブスクサービスの良い点と悪い点を踏まえて、使用してみた感想を書いていきます。
サブスクサービスのメリット
音楽サブスクは基本的にはいいサービスです。
月額の料金(980円)もシングルCD1枚の値段より安いですし、4曲ダウンロードするよりお得です。
懐かしい曲がすぐに聴ける
学生の頃に聴いてたけど既に手元の音楽プレーヤーには入っていない曲、
ふと脳裏にメロディがよぎったけどCDをレンタルしたりダウンロードにお金を出すほどではないなと感じる懐かしい曲、
そんな懐メロなんかはサブスク配信でささっと聴けるのでとても便利です。
ジャンル外の音楽もすぐ聴ける
普段は邦楽やアニソンしか聴かないけどふと映画館で流れている洋楽が聴きたくなったというときでもジャンルを問わずに探せるのは便利。
音楽検索なら別途Shazamというアプリを使えばタイトルを知らなくても調べることができます。科学の力ってすごい。
新曲もすぐに聴ける
お店の放送やテレビCMで流れている新曲も発売後すぐに聴き放題タイトルに並びます。
このアーティストの新曲すぐに聴きたいなーと思ってもお店にいかなくてよくなったのでストレスレスれす。
知らない曲に出会える
たまに冒険をして他の人がまとめたプレイリストを再生したりするのもよいでしょう。
まだまだ知らない良曲にすぐ出会えます。
ストレージ(容量)を圧迫しない
ちょろっと聴きたかっただけの曲は一度聴いたあとすぐにスマホのダウンロードから消してしまえば容量を圧迫することはありません。
たまに聴きたくなるだけの曲のために大量のストレージを圧迫していた時代が幕を閉じました。
サブスクサービスのデメリット
メリットづくしで、音楽をよく聴くひとなら月額を払ってでも入るべきサービスですが、いちおうデメリットもあります。
お金がかかる
元も子もない話ですが毎月お金がかかります。
普段あまり音楽を聴かないという場合でも平均980円引き落とされるのは結構大きいかなと思います。
音楽は生活の一部だ!!って言うひとなら全然構わないですが、自分のように、なくてもいけるかな…ってひとは音楽ジャンルの幅も更新されずにそのまま老いていけばいいと思います。
配信されていない曲も多く存在する
かゆいところに手が届くこともあるんですが、基本はやっぱりまだまだ網羅できてない感じです。
特に、あるだろうと思って検索したときになかったときのストレスが大きくて、それならいっそ登録しないほうがいいかもと感じることがありました。
音質に制限がある
個人的には気にしてないですが、だいたいのサービスでは音源データが圧縮されて配信されてます。(配信速度を考慮したら当たり前ですが)
さらにサービスによっては320kbpsか256kbpsかの違いもあるようなので少しでも音質にこだわりがあるひとは各サービスのビットレートを確認して登録しましょう。
(参考)サブスク音楽配信サービス おすすめ11本を比較まとめ(appllio)
まとめ
ここまでメリットとデメリットを並べてみました。
結論としては
迷っているなら入会しちゃってOK
です。
どこのサービスがいいのかは全部比較したわけではありませんが、邦楽のレパートリーはどこも似たり寄ったりな気がします。
なので、いろんなサービスの無料お試しを触ってみて、気に入ったところに決めるのがよいです。
しいていえば、割と馴染みのあるSpotifyか、Amazonプライム会員なら月額が安くなるAmazon Music Unlimitedな気がしました。