自分はやっぱりステラステージができそうにない…。
家電量販店に入りましたが、結局なにも買わずに出てきました…。
ミリシタで詩花が登場して気になったり、プロミ2018でステラステージのいい話をたくさん聞いたので、ステラステージをやらなきゃ!と思いましたが、
しかし、やっぱりステラステージに手を出すのに大きな壁があったみたいです…。
正直言って自分がステラステージをプレイしてる姿が想像できない…。
ここから先はステラステージもとい据え置きゲームができない言い訳を書いていきます。
言い訳がズラーっと並びますので、据え置きゲームを愛するひとは見ても嫌な気持ちになるだけかも…。
目次
据え置きゲームができない言い訳
時間がない
まずはじめにゲームをやる時間の優先度を上げられないんですよね。
ミリシタとかのソシャゲはやってますが、それでも空いた時間にちょこちょことやる程度です。
社会人になり、自由な時間が限られてくる中で、まとまった時間をゲームに費やすことに抵抗が生まれました。
子供の頃の自分ってすごいな!って褒めたくなります。
1時間単位でプレイとかほんとうにしんどい…。
PS4がどれだけよくなったかわかりませんが、ゲームを始めるときの起動時間がもう嫌なんですよね。
それにゲームのコントローラーを握るのもめんどくさい。
昔は長い時間遊べることが価値だと思ってましたが、今では短い時間でどれだけ満足感を得られるかも重視するようになりました。
ソシャゲガシャのような興奮は毒ですが、従来のようなプレイスキルとともにおもしろくなる興奮を得るのにかかる時間を考えるとうーん…という感じ。
配置するところがない
据え置き機全般の問題です。
なぜテレビモニターを見ながら遊ばなければいけないのか?
据え置きゲームを遊ぼうと思ったら、一度設置したゲーム機とテレビを中心に生活することになります。
自分は1ヶ月以上テレビを見ないこともあるくらいにはテレビ離れ人間なので、テレビを中心にした生活に戻るのはもう無理かなって考えてます。
あと、ゲーム機の置き場を確保するスペースの問題もあります。Xbox360がデカかったトラウマもありますが…。
PS4はスリムだよーって言うかもしれませんが、本体の給電をするために使うコンセントやケーブルの動線確保にも気を使うのでむやみに機械を置きたくないわけです。
ちなみにXbox360版のアイマスは1回だけやって文字通り箱の中に眠らせているのが1番のトラウマです…。
共通の話者が少ない
この問題は結構重要な気がします。
どのコンテンツもはじめの一歩はみんながやってるからっていうのが一般的で、実際に面白ければ勝手にハマるものです。
それにプレイヤーが多いタイトルほど共通の話題を持つひとが増えるので、必要に駆られて始めようとしますし、話題についていけて楽しいわけです。
しかし、ステラステージは遊んでるひとがアイマスのファンの中でも一部で、プレイしなくても多者との話題に困らないという理由で優先度を下げてしまいます。(逆に765専任のファンとはあまり会話が弾まないかもしれない)
プロミ2018の会場では大半のひとがステラステージをやってましたが、他のアイマスイベントではほとんどやっていない状況になると思います。
逆にスマホアプリ版は無料登録してログインするだけで遊んだことになるので共通の話題にしやすい。
もちろん、話題の少ないゲームをやってるというつよい仲間意識は発生しますが、その輪に入るだけでも一通りゲームを遊ぶ時間を要します。(そして時間がないと言い訳をしだすループ)
しかも、プレイしたひとでも第3者にネタバレするのを避けるために公共の場では話題を控えている印象もありました。
あと、コンシューマータイトルは密度は濃いですが幅は狭いと感じます。
コンシューマーではストーリーを一度なぞっても把握できないコミュ量に比べて、スマホ版は広く浅くに加えて更新速度も速いので話題にしやすいです。(その分コンテンツの消耗スピードはスマホ版が圧倒的に早いです。アイマスがロングコンテンツになれたのはアーケードやコンシューマー版が縦に深い内容だったからに他なりません)
言い訳を吹き飛ばせるほどのプレイ欲がない
ここまではほんとうにただの言い訳です。やろうと思えばすぐAmazonからポチって到着を待てばいいだけですから。
逆に言えば、今までの言い訳を覆すほどの購買欲が沸かないのも事実です。
765ASの続編タイトルはアイマス2以降どれもキャラ設定が一緒で、アニメ版を観たあとだとキャラの深掘り作業となる印象があります。
どうせならまた1つ歳を繰り上げた新作を出すとか、貴音をストレートヘアーにするとかしてもらえば、内容を確かめるためにやってみたいかも…と思うはずです。
そもそも未プレイだと内容があまり見えて来ない感じがします。当たり前だろと思うかもしれませんが、ある程度のエサ(中身)をチラつかせないと釣れる魚も釣れないよなーとは思います。
個人的にはミリオンライブ世界で765ASの先輩設定があるため、ステラステージで並行して新人アイドルから始まる世界線はいまさらのめり込みづらいところも感じます。
さいごに
この記事を書いて、プロミ2018のときに感じた「やらなきゃ」という気持ちは義務感から来たものだと理解しました。
「やりたい」って気持ちがあればとっくにやってますしね。
また、やってもいないのにイメージで語るなよと思われる部分もありますが、やってないひとが持つイメージはこんなだよという例として捉えてもらいたいなと思ってます。
ただ、いまでも詩花のためにどうしようかという気持ちはあるので、誰かすごいダイマしてください。